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【キャリアワーク:マンガで自己分析】「私はこれらの漫画によって作られた」と言っても過言でない。

noteで面白いお題が出ていたので、僕もやってみることに。


#私を構成する5つのマンガ

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何を隠そう、子供の頃の僕の夢は漫画家だった。

父親の影響が大きかったのかもしれない。
絵(イラスト)を描くのが上手かった親父。

子供の頃、ほとんど遊んでもらった記憶は無いものの、たまに機嫌が良い時に絵を描いてもらうことがあって、すごく嬉しかったのを覚えている。

お気に入りは鉄腕アトムの絵だった。
キレイに色まで塗ってもらって、紙が曲がらないようにアクリル板みたいなものに入れて大事に飾っていた。
(あれ?今はどこにいったのだろう…。)


お題である「#私を構成する5つのマンガ」

これまでの人生の中で、自分自身が大きく影響を受けたマンガのベスト5をピックアップする企画。

趣旨は分かっているものの、5つに絞りきれない。
そこを何とか取捨選択して、選りすぐりの5つに収めるのがこの企画だと思いはするものの…。

やっぱり5つだけでは、自分を表現することが出来ない。


勝手にルールを変えて、「幼少期」、「青春期」、「成人期」にカテゴライズして選択することにした。

幼少期は物心付いた頃から小学生くらいまで、青春期は思春期真っ只中の中高生の頃、成人期は大学生から社会人(現在)とした。


まずは幼少期。

イナズマン(幼少期)漫画

親父が描いてくれた鉄腕アトムをきっかけに、漫画の神様「手塚治虫」の世界にどっぷりとハマってしまった。

その後は、ドラえもん。『ひみつ道具大辞典』的な分厚い本に、付箋を貼りながら読んでいた(笑)

そして、男の子は誰でも通るであろう『コロコロ』から『少年ジャンプ』という王道を、小学生の学年を駆け上がっていく中で経験していった。
特にドラゴンボールは、もうどハマりだった。

この頃(小学4年生くらい)から自分で漫画を描くようにもなった。
描いた漫画をクラスの友達に読んでもらったりしていた。

かなり黒歴史なのだが、こんな感じで無地のノートを3冊くらいくっつけて、自作の漫画を作ったりしていた…。(恥ずかしい…)

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完全にドラゴンボールに影響されているキャラクターたち(笑)。
タイトルが『スーパー地球人』…。もっとひねったタイトルをつけれなかったのかよ、小5のオレよ!(苦笑)

小学校高学年になると、お年玉で漫画専用の紙やGペン、インク、スクリーントーンなどを買いあさり、漫画家ごっこを本気でしていた。

しかし、なんとなく現実(漫画家になる難しさ)を知ったのと、バスケットをすることにハマり始めて、徐々に漫画を描くことから離れていった…。


続いて、青春期。

イナズマン(青春期)

中学に入学するとバスケ部に入部し、高校を卒業するまでの6年間、バスケに明け暮れる毎日を過ごした。

やっぱりハマるのはスラムダンクだ。
井上雄彦の世界にどっぷりハマり、酔いしれた。

部活を始めると、手を伸ばし始めたのはスポーツ漫画。
バスケだけでなく、サッカーや野球漫画にも興味を持ち始めて読みふけった。
もうこのときは、漫画を描きたいという気持ちは全く無くて、バスケをする上でのモチベーションやテンションを、漫画から吸収していく感じだった。


最後は成人期。

イナズマン(成人期)

社会人になると、漫画を読むよりビジネス書を読むことが増えた。

でも、ちょっとした息抜きに漫画が恋しくなる。
そんなときに読んでいたジャンルは、どちらかというと現実に近い世界を描いている漫画が中心だった。

漫画を娯楽として楽しむというより、漫画から学ぶという感覚。
ただ、どうしてもキングダムは絵が苦手で、何年も手が出せないでいる。。
(ファンに怒られそう。。。)

『鬼滅の刃』はブームと子供たちの影響もあり、妻も含めて家族みんなでハマってしまった。

結婚してからは、漫画は妻と一緒のタイミングでハマることが多い。
『働きマン』は妻から勧めてもらってハマってしまった。
『ジャイキリ』は僕が読んでて妻に勧めたらハマった感じだ。


余談だが、サムネイルの5つは、悩みに悩んだ末に選んだ5つだ。
どうしても5つに絞ってください、となるとこれらにせざるを得ない。



さて、ここまで、昔を思い出し記憶を巡らせながら、童心に帰って思いのままに楽しく綴ってきたのだが・・・。

気付いてしまった。


「あれ?これって、立派な自己分析じゃね?」って。


時の流れと共に、自分自身の興味・関心の幅やアンテナが変わっていき、その時々において、読む漫画のジャンルやテイストが変わってきている。

そして、その漫画に影響を受けながら、現実世界での取捨選択にも少なからず反映されている。


先日の記事で紹介した、キャリアワークの1つである「ライフラインチャート」とも連動性があり、相性も良さそう。


自己分析となると、かしこまってしまったり、気持ちが乗らなかったりと、中々思うように進まないものの…。

自分自身が影響を受けた漫画をピックアップする行為は、敷居も低く、気軽で、なんと言っても楽しい♪
そして、結果的には自分のことを知ることも出来る!


ぜひ、この機会に自分を構成した漫画のピックアップと、人生の波を振り返るライフラインチャートを試してみてはいかがでしょう?^^


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最後に、絵を描くことが好きな僕が、子供たちにせがまれて描いた作品を、恥ずかしながらいくつかご紹介して、記事を締めたいと思う。
素人のへたっぴなので、どうか暖かい目でご鑑賞を。

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子供たちは「鬼滅の刃」と「ドラゴンボール」にハマっているので、チョイスが偏っているがそこはご容赦を…。

*INAZUMAN*






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