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War Cry♯83 日本皇国皇后宮近衛隊∴朝霧(アサギリ)隊∴

日本皇国皇后宮近衛隊∴朝霧(アサギリ)隊∴
(にほんこうこくきさいのみやこのえたい あさぎり)
外国人名誉市民も含む選抜された女性近衛による皇后宮直属の精鋭近衛部隊である。部隊のモットーは、「最後の1人になろうとも皇后宮を死守すべし」
警察組織ではなく形態はパラミリタリー(準軍事組織)で、皇后の護衛任務等を常勤(任期、婚姻による除隊可能)で行う。森谷一尉(大剣聖)と関係が深い衛士も多く在籍する。50名からなる女性精鋭の皇后近衛部隊である。

(選抜)
日本皇国防衛省陸上統合幕僚監部防衛部の下部準軍事組織であり、この世紀では常態である男女同権の志願制の下、女性兵士で心技体及び頭脳明晰、忠誠心がA +以上の18歳以上の名誉市民、空挺団を含む人材から選抜、及び推薦により6ヶ月間の入隊試験が認められる。最終過程の∴朝霧∴資格者訓練に合格したものは、皇后宮近衛特殊戦章「激烈なる乙女」を授与され、EPFK(皇后宮近衛)下士官兵適性区分コードを与えられる。その後は、朝霧隊員として作戦に従事するが、常時行われる実行訓練プログラムでは、外国語や30週間の衛生コースなどの技能を学ぶ。ここまでおよそ2年以上かかるといわれている。

(技術)
近接戦闘による抜刀戦、並びに近距離格闘、要人警護術、運転技術、射撃術並びにサバイバル技術、ゲリラコマンド技術、女性空挺徽章HALO降下ほか

(身体強化)
隊員の半数が自らの志願による身体強化手術を行なっている。

過去に起こった米帝の日本国への軍事侵攻と核兵器による攻撃は日本人に強烈な大変革を及ぼした。日本皇国は絶対的に自らが侵略戦は起こさないが、日本人の国防意識を根底から覆したのである。

【訓練施設から宮城(きゅうじょう)を遥拝する朝霧隊の1チーム】

皇后宮護衛部隊朝霧

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