第三章 食事にプロテインを取り入れるダイエット法
コラム担当:スタッフN
前回は食事をプロテインに置き換える方法でしたが、それなりにキツく、長期間続けるのは難しい方法です。ダイエットは生活の一部、継続 できてこそ健康的な理想の体型が維持できるものです。そこで誰にでもオススメなのが、食事の一部をプロテインに置き換える方法です。
食事にプロテインをプラスしてみよう
▼つい食べ過ぎてしまう、1食のカロリーが多い
食事の30〜60分ぐらい前にまずはプロテインを1杯飲んで、食事の量を減らしてみてください。
それまでの空腹が落ち着いて、必要以上に食べ過ぎてしまうのを防ぎます。
主菜(肉や魚)の量が多い人は、減らすことでカロリーと脂質をカット!
主食が大好きな人もいつもより量を減らしても満足できる食事を目指して、カロリーと糖質をカット。
極端に制限しなくても効果は出ますし、空腹のストレスなく何より続けられることが大切です。
▼朝食が食べられない
朝から食欲がない、コーヒーしか飲まない
そんな話もよく聞きますが、朝食を抜いてしまうと脳に十分なエネルギー源が供給されなために脳の働きが低下したり、体温も上がらず、エネルギー代謝が落ちてしまいます。
きちんと朝からエネルギー補給をすることで代謝をあげてやせやすい体を目指しましょう。
食欲がない方は、たんぱく質、その他栄養が摂れるプロテインを朝食代わりに飲むこともおススメです。
▼間食が多い
ついついつまんでしまうチョコレートやクッキー。
少しのつもりでも、カロリーだけでなく脂質もオーバーしてしまいます。
甘いものが欲しい時にお菓子ではなく、おいしいプロテインを飲むことで欲を満たしましょう。ダイエット向けのおやつに最適!
▼食生活が不規則
夕方軽食をとって残業。夜遅くにコンビニに寄って帰る人などにはプロテインがおススメ。
プロテインを夜食代わりにすれば、きちんとたんぱく質がとれて消化も良く、いい睡眠にもつながります。
バランスの良い食事の手助けに
カロリー制限、糖質制限、、、 色々なダイエット法がありますが、私たちはバランス良く摂取カロリーをおさえていく のが健康的に痩せられる近道だと考えています。
炭水化物・脂質・たんぱく質のバランスが大切なのですがとくにダイエットを頑張っている女性は、食事量が少なく、特にたんぱく質が不足しがちです。
たんぱく質が不足すると、足りないエネルギーを補填するために筋肉が分解されて、基礎代謝が低下し、エネルギーを消費しにくい体になる原因にもなりかねません。
プロテインは筋トレをしている人だけでなく、たんぱく質補給にとても有効です。
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