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【✨阪神ジュベルナイルF✨】~予想・買い目・見解~

阪神ジュベルナイルF~予想・買い目・見解~
 ※最終確定
京都芝右1600m(Cコース)18頭


【予想🏇】


◎12アルマヴェローチェ
○10ブラウンラチェット
▲7ミストレス
×3コートアリシアン
☆9ショウナンザナドゥ
△14ランフォーヴァウ

【買い目🎰】


◎○→◎○▲×☆→◎○▲×☆△ 3連単
◎→○▲×☆△ 3連複
◎→○▲×☆ ワイド

【見解📝】

『本命』◎12アルマヴェローチェ


・世代最初のG1。本命はアルマヴェローチェ。
新馬戦は逃げの形となったが後ろから馬に競られても折り合いを欠くことなくスムーズに競馬ができており最後迫られた場面でも凌ぎ切ったように1戦目から競馬センスの高さを見せてくれた。前走、札幌2歳Sではスタートは負けたが道中の立ち回りは流石。馬場の悪い内枠を抜け出し最後はわずかに勝ち馬に差されてしまったが相手は牡馬でも現状では上位に存在する馬。この時期は斤量差もない中でのタイム差無しの2着は評価したい。
今回は初の牝馬限定戦。マイルは初挑戦となるが母型の血統からも問題ない。どの位置でも競馬できるセンスはある。スピート決着への対応には不安を残すがアルマヴェローチェの潜在能力に賭けたい。岩田望未騎手はG1未勝利だがここは期待したい1戦だ。

『2番手評価』○10ブラウンラチェット


・アルテミスSの覇者であるこの馬ももちろん争奪圏内だ。
前走、アルテミスSは文句なしの内容。スタート、二の脚、ポジション取りと競馬センスが非常に高い。33秒前半の上りを使える脚もある。逃げ馬が押し切りそうな流れを押し切ったあたりはまだまだ底が見えない。
今回の課題は京都への輸送だろう。そこまで馬体が大きな馬ではないので大きく体重を減らすことは避けたい。香港でレースがあるタイミングであるがルメール騎手が残っていることも好材料で人気だが素直に評価したい。

『3番手評価』▲7ミストレス


・アルテミスS2着のミストレスも参戦。
前走のアルテミスSにはブラウンラチェットに敗れたもののズルズル後退してもおかしくない中で2着に粘り切ったことは評価したい。新馬戦も斤量差はあったものの逃げて後続に1.0秒差をつける快勝で能力の高さを示している。
今回のレースでは先行したい馬が多い中でも前目で残る粘り強さとスタミナが一番はこの馬だろう。これからまだまだ成長していきそうな血統であるが現段階でも通用しておかしくない。アルテミスSもレベルが高いと思っておりそのレースで2着のこの馬は素直に評価したい。

『4番手評価』×13コートアリシアン


・新潟2歳S以来の参戦のコートアリシアン。
前走、新潟2歳Sでは出負けし道中でも折り合いを欠いていたが上り最速の末脚で2着に。粗削りではあるが改めて素質の高さを見せつけたレースであった。新馬戦でも見事な末脚で勝利しておりこのメンバーでも屈指の破壊力だ。
この馬に関してはスタートや道中の折り合い面など幼い点がまだ多いが潜在能力は高い。新種馬サートゥルナーリア産駒の期待の1頭だ。後方すぎると今の京都は届かない可能性はあるが末脚が活きる展開になればこの馬が有力だろう。

『5番手評価』☆9ショウナンザナドゥ


・見事に抽選突破した。アルテミスS3着馬のショウナンザナドゥ。
前走は中団から上り(33.2)の末脚で3着と重賞でも差のない競馬。2着馬を捉えられなかった点は気になるが力は示した。新馬戦・未勝利戦は京都の舞台で走っており1.33.5の勝ちタイムとまずまずの内容で評価したい。
今回の出走馬では京都マイルの経験もありアドバンテージは大きい。半姉にミアネーロもいる血統で奥も深そうだ。なにより調教から池添騎手が競馬を教えておりこの馬に賭ける気持ちも強い。勝負強い騎手だけに怖い存在だ。

『6番手評価』△14ランフォーヴァウ


・デイリー2歳Sを勝ってこの舞台に挑む。
前走はスタートもしっかり決まり道中の折り合いも抜群。少数頭ではあったが最後まで手応えも抜群で王道の競馬で勝利。恵まれた点はあるが重賞勝ちという点は評価したい。
2走前の未勝利では14頭立ての競馬で馬群を割って伸びてきており多頭数での競馬経験もある。10番人気と舐められた存在だが3着内争いの穴で抑えたい

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