英語上達完全マップの進捗週次レビュー(7/10-7/16)
稲荷えもです。レビューの存在をすっかり忘れており、日曜日になってしまいましたが、先週に引き続き、土曜日までの一週間にやった(大学の授業以外の)勉強をレビューしていきます(初回→https://note.com/inariemo/n/n356f8aca39b1)。
記事の構成については、いつも通りやった教材ごとに小見出しが置いてあり、その下の太字部が今週やった進捗になっているという書き方で書いています。
雑感
今週というかここ数日なのですが、本当に何をやっても心が動かず、勉強も息をするようにできるようになってしまったので達成感もなく、もしかしたらそろそろ語学とは別の何か新しいことを始めないといけない時期に差しかかっているのではないかという気がしています。でもこれまでずっと語学しかやっていなかったので同年代が何をしているのかもわからないし、インプットも怠ってきたので本当に何も思いつきません。
今週の進捗
みるみる英語力がアップする音読パッケージトレーニング
まえがきにあるように、Program One-FourとProgram Five-Nineに分割して2つの教材として進めており、現在はProgram Five-Nineのほうをやっていて、今3サイクル目をやっています。
音読
Nine 3: 8 counts (61 -> 69)
読み解き
まとまった読み解きはなし
1 countは1つのパッセージを1回音読すること(リピーティング、シャドーイング含む)で、()の中はそのパッセージの通算の回数です。音読は計 8 countsでした。
「読み解き」は音読の前にしっかり辞書と文法書で完全に精読する工程です。
おそらく僕はそろそろ(というかもっと遥かに昔から)反復回数を100回から落として完璧なリピーティングができたら完了としてよい段階に来ているのだと思います。収穫がもはや感じられません。
どんどん話すための瞬間英作文
「どんどん」はまえがきにあるようにPart 1を完成させてからPart 2、Part 2を完成させてからPart 3、のように進むので、中断していたときにやり残していたPart 1から再開しました。Part 1はセグメント1 (1 - 10)とセグメント2 (11 - 23)に分け、今はセグメント2をやっています。セグメント2が完了したらPart 1全体をサイクル回しで完成させて、Part 2に進みます。
Part 1のセグメント2 (11 - 23)を4ページ
SUPER STEP 中学英文法 問題集
「SUPER STEP 中学英文法 問題集」は完全マップの「文法」のトレーニングの「第1ステージ=高校入試問題集」の問題集で、今2サイクル目です。
進捗なし
必要性を感じなかったため、今週は進捗なしです。
SVL5(学辞郎)
学辞郎のSVL5(単語レベル5)の1000単語をひとつの単語帳として覚えています。おおむね333単語ずつ、3つのセグメントに分けてマップの方式で完成させていきます。現在は1-330の単語からなるセグメント1をやっています。
セグメント1
読み解きサイクル1: 121-146
多読(プレ多読)
Judy Moody Gets Famous! (JM #2)の数ページ目のところから半分くらいまで: 4,500 wordsくらい
合計4,500 wordsくらいでした(Chemical Secretまでで累計797,183 words)。
番外編
以下は英語上達完全マップとは無関係の進捗です。
それゆけ!論理さん
「それゆけ!論理さん」は全12章からなる本で、マンガ部分のあとに文章の講義部分があり、そのあと各章に問題演習があります。そして12章の終わりのあとに卒業問題というまとめ問題があるという構成です。ひとまず1周してからそのあとどうするか考えようと思っています。
進捗なし
ゼロからスタート ドイツ語
どうしても英語に飽きたというときにやりました。TOEICが900を超えたらドイツ語を本格的にやろうと思っているので、それをちょっと先取りするような形です。
内容としてはドイツ語の初級文法をざっくり見ていく薄めの文法問題集です。Einheit(ユニット)が1-27まであって、各Einheitの最後に演習問題があります。
Einheit 3の演習問題の答え合わせをする前のところから、答え合わせを完了するところまで
選挙
7/10の日曜日、参院選の投票の締切のあと、そういえば自分も参加できるのだったと気づいてめちゃくちゃ後悔し、次の何らかの選挙でどうやったら参加できるのかを調べていました。
選挙ドットコム、VOICE PROJECT、NHKの「選挙のキホン」を見ておおまかな仕組みを理解
読書
英語とは関係ない読書です。読んだ本とその書評を軽く書きます。
本を読む人だけが手にするもの(藤原和博)(7/13読了)
自分はこの本で言われているところの「バランス感覚」がない「0か100か」な人間で、思い返せば子どものころに全力で遊ぶ経験もあまりなく、ゲームばかりしている子どもだった。その結果人との距離感はわからないし、大学受験のときはすぐ予備校に行きたがったし、本を読むにも実用書ばっかり読んでいた。でも英語の多読で英語圏の児童書を読んだとき、ちょっと満たされた感じがした。これは足りてなかった子ども自体の遊びを擬似的に体験したからなのだと思う。
来週も、こんな感じで土曜日の夜にやっていこうと思います。