ミトコンドリアは最も重要なエネルギー生成マシンなんだろうな,という呟き
最近この記事に触発されて,インターバルトレーニングを朝にやるようになった.インターバルトレーニングをやるとミトコンドリアがたくさん増えてくれる.ミトコンドリアは人体と共存関係にあるもので(こいつのことをまだあまり知らない.もっと調べねば)体のエネルギーの多くを供給してくれるものだ.
ミトコンドリアを増やすことによって,エネルギー供給が増え,集中力が増える,ということらしい.
以下はDaiGoのモーニングルーティンだが,ここに上のふろむださんの記事でいうところのインターバルトレーニングについての研究が紹介されている.
12週間の実験なので,49%増えるというのはそれほど驚けないかもしれないが,数値の上がり幅を見るとミトコンドリアの振れ幅には物凄い幅があるのだろうなということがわかる.
つまり,ミトコンドリアを増やすことで大きく生活が大きく変わる可能性がある,ということである.
というか,すでに僕自身生活は変わってきている.
ミトコンドリアは最強だ(ここにミトコンドリア教を設立したい)
やってることと教訓
具体的には4分歩いて体をあっためる → 息切れするまでできる限り速く走る → 脈がかなり速くなったら歩く → しばらくしたらまた息切れするまで走る,ということを繰り返し,合計30分くらい運動するようにしている.
実感したポイントとしては,その日のうちの体力を全部使い切ってしまわないように運動量を調整するということだ.5回疾走した日があったのだが,その日は日中ひどい睡魔に襲われてしまうという問題が発生してしまった.睡眠不足気味だったこともあるかもしれないが,体感で80%以上の体力を使ってしまうのはよくないようである.
あとは,今日から始めたのだが,プチ断食を始めた.
朝はかなりキツかったが,日中と今現在の(夜)の集中力かなり続いている.
またDaiGoの動画を参考にした.
あと,どこかでみたのだが,プチ断食をするとミトコンドリアのスイッチが入ってエネルギー供給効率が増えるらしい.
今後
あとはミトコンドリアを生成するのに必要な栄養素とミトコンドリアがエネルギーを生成するのに必要な栄養素を不足しないように食べるものを調整するのと,LチロシンとLテアニンとかも試してみようと思う.
ただ,LチロシンとLテアニンはタンパク質で,こいつらは必須アミノ酸ではないので,アミノ酸を十分量取れば体で生成されるのでは? とか思う.
特に人体を構成する11種の非必須アミノ酸のうち,少ない項目なんかがあると,体内で分解され,補填にLチロシン,Lテアニンが使われてしまうような気がするので,まずそこからやらないとあまり意味がない気がする.
https://www.zkai.co.jp/saponavi/el/series/6693/
この記事なんかを確認すると,必須アミノ酸が整った上でないとあまり意味がなさそうに思たりするので,とりあえずは必須アミノ酸を整えられる食事を考えたい.
とりあえず,牛乳,チーズ,大豆,卵をくっとけば良さそう.
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