フィジカルテストから見えるもの
フィジカルテストで数値ばかりに目が行きがちだが、最近JFAのアンダーカテゴリーでは映像で記録を撮り数値と合わせて動作も評価する取り組みがある。
数値だけ見るとフォームが汚くても早い選手もいたりする。ただそれは怪我のリスクが高い側面も存在する。
数値だけでなく良い動作と数値を評価することがトレーニングに何が必要なのか教えてくれる。
良い動作+高い数値 (理想)
良い動作+低い数値 (筋力アップの必要性)
悪い動作+高い数値 (怪我のリスク、ムーブメントの向上)
悪い動作+低い数値 (筋力、ムーブメントの向上)
数値だけでなく、動作も含めた評価がトレーニングにも結びつく。