A脂肪(リノール酸) 植物油、大豆、ゴマ、カボチャ、ニンジンなど →不足すると季節的なアレルギーが起こる B脂肪(アラキドン酸) 乳製品、肉、卵の黄身 →多すぎると喘息、生理痛を引き起こす C脂肪(アルファリノレン酸) 青魚、鮭、豆類、ゴマ、くるみ、ほうれん草、レタスなど →不足時にはエネルギー生成の働きが低下する これらのABC脂肪のバランスが大切。 脂肪は敵というイメージがあるが、このバランスが崩れると炎症を鎮める働きが落ち、回復力が低下してしまうこともある。
「気持ちはあとからついてくる。 ほほ笑む習慣から!」 ほほ笑むことでたくさんの良いことが起こる 魔法の力がある! ほほ笑み習慣の力はすごい
笑顔でいることで安心感や心を開いてもらうことに繋がる。 商談や会議も含めて良い雰囲気で出来ることが有意義な会にするために必要な視点である。また、意見も出やすくなり良いアイデアが出てくる。 話しかけにくい人に人は寄ってこない。
2回連続のボウズ 釣れない時こそ、いろいろ考える。だからこそ成長が見える。
なかなか読めていなかったアウトプット大全をようやく読了。 特に印象に残ったところは、「3冊のインプットに対して0冊のアウトプットより、1冊のインプットに対して1冊のアウトプットが自己成長には大切」ということ。 1冊の本からどれだけ自己成長していくかが、読む量より大切だということが理解出来た。 自己成長の過程には、 インプット→アウトプット→フィードバックの流れが大切である。 アウトプットで書くことは、記憶の定着にも繋がる。タブレットでのメモも良いが、出来れば手書きがよ
フットブレインで長友選手の話から、世界の選手はボールが主語でボールに繋がっておらず、先を見てゴールに繋がるプレーしていると話をしていた。 日本の選手はサイドブレーキをかけながらプレーしており、世界の選手はアクセルをかけながら前を向いてプレーしている印象。 ボールを止めてプレーするのでは遅い、ボールの軌道、周りの動きから次に向かい方向に止めてプレーをしていくイメージ。 いかにゴールに繋がる先を見据えて未来のプレーするかが大切。 治療もそのだが、点で終わらせず、点と点を繋
国枝真吾さんのプロフェッショナルを観て、サーブ時に強さ、回転によって声の出し方を変えていると話していた。 目的としては、球に「イメージを乗せる」という表現をしており、それが実際に球の軌道や勢いに違いが出るとも言っていた。 球にイメージを込める、気持ちを込める 治療の分野で考えると、鍼や灸、マッサージでも補法(補う、プラスにさせる)は○のイメージで、瀉法は△(トーンを落とす、マイナスにさせる)や尖ったイメージで行うことがあるが、まさにそれに近い感覚であると感じた。 手に
良い姿勢の獲得 = 良い姿勢 × 時間 1日24時間。睡眠時間を抜くと14〜16時間。その中でいかに短い時間からでも良い姿勢を意識し、継続することが身体の変化に繋がる。まず、自分の今の姿勢を認識することからがスタート。
話を聞いているだけだと分からない事も沢山ある。 実際に動作を診ることで動作の問題点をある程度、浮き彫りにすることが出来た。 これが話だけで捉えていっていたら、根本的なアプローチには繋がらなかったかもしれない。 静止時で起きていること、実際の動作時に起きていることも踏まえた評価からのアプローチが大切であると改めて感じる。
大迫選手の過去のJFAのインタビューの中で、フィジカルについての一文。 「フィジカルはただ強いだけでは駄目なんです。欧州の選手と日本人の選手では骨格も違うので単純にパワーだけではかなわないかもしれませんが、次のプレーを予測して、ボールに触れる前に相手の身体にこちらの身体を当てるなど、強さだけではなく相手の良さを出させないうまさもフィジカルを鍛える1つのポイントになる。」 強さだけでなく相手の良さを出させない身体の使い方。ちょっとしたタイミング、位置が大きく変わってくる。
意思と運動と運動学習が繋がっている。 車をぶつける人は車の端まで意識が向けられていない傾向にある。意識がない、自分の身体感覚がない場所にぶつける。 自分の身体のように車を扱うからコントロールすることが出来る。 車だけでなく、自分自身の身体に対しても意識を向けることが運動学習に繋がる。 同じ運動をしていても意識を持って動くのと、意識せずにやるのでは運動の学習が大きく変わってくる。
久しぶりに競技場でのトレーニング。 なかなか動きが戻らず、マーカーでのドリルを入れたところ、動きが出てきた感覚あり。 改めて、環境によって引き出される事、ドリルの大切さを感じた。
U16日本代表トレーナーの方のセミナーでのお話。 アンダーカテゴリーで大切な視点としては 選手自身が自ら「セルフケア、セルフコンディション」出来る状態を作ることが大切である。 自らの身体に対しての理解や興味を持つことが障害予防だけでなくパフォーマンスにもつながる。
物療で使われるエネルギーにも様々な種類があり、特徴も違う。目的に合わせて行うことで効果を高める事が出来る。 電流 (神経) 圧波 (腱) 温熱 (筋肉) のように得意な分野がある。 また物療はあくまでも治療者の補助的なもので物療がすべてではないという事が大切だとおっしゃっていた。 物療によってモビリティが出ても、スタビリティが上がらないため、そのままだ
ステップのキューイング。 タ、タ、ターン。 音から引き出される動作。動きよりも伝わりやすいこともある。 上手く使いこなしていきたい。
jから海外クラブに移籍して体づくりの意識がより高くなる選手の話を聞くことがある。 トレーニングに対して (国内でのイメージ)→(海外でのイメージ) 体が重くなる → 強くなる、速くなる 怪我が怖い → 刺激を入れて怪我の予防 疲労が残る → やらないとキレが出ない 筋肉痛が気になる → やって当たり前(慣れの問題) トレーニングに対しての意識改革。 特に体が重くなる、筋肉痛は良くある話だが、短期的なイメージではなく、先も見据えたトレーニングの取り組みが必要。