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【こどもミッション】お料理教室に行ってもらいます
今日は、休日を利用して子供にお料理教室でパン作りを体験してもらいます。
我が家のキッチンは小さく、包丁などを使うときに2人は相手にできません。料理の体験は広いテーブルでできるお餅くらい。
息子が生まれる前は上の娘に包丁を握ってもらって果物を切ったりしてもらうこともあったのですが、2人になって子供に料理をしてもらうことがほとんどなくなりました。
ということで、広い厨房で料理を作ってもらおうと、料理教室に連れて行くことにしたわけです。
こういう子供の経験については、ほぼ全て妻任せ。奥さんありがとう!
料理については、自分も好きでしてますし、何より「生きていく力」の代表格だし、やって損はないです。
あとは、子供に「贈る経験」をたくさんしてほしい。以前読んだ本「ユダヤ大富豪に伝わる最高の家庭教育」の中に、
作ってでも与える機会を得よ
みたいな格言がありました。
これは、「感謝されてオキシトシン的幸福を得よ」ということと、間接的には「ドーパミン的幸福を得るには、まず与えることが先だよ」ということを説いていると思っています。(幸福については、樺沢紫苑氏の以下の本参照)
ですが、子供はやっぱり「ほしい」気持ちが強いので、与えることを「ミッション」としてやってもらうのはいいのかな〜と思いました。
今日、結果がどうなるかわかりませんが、昨晩寝る前、息子が、
パパとママ、明日のパンは何がいい?
と聞いてくれて、嬉しい気持ちになりました。
日々のお手伝いなどに加え、「与えるミッション」として取り入れることで、「作ってでも与える機会を得よ」が自然とできる思考回路を身につけてほしいと思った次第です。
それにはやはり、子供にそれをしてもらうだけでなく、大人が態度で示すことが必須と思いますので、しっかりと意識して行動しようと思いました。
最後まで読んでいただきありがとうございました!