【ポジティブ日記】「必要は発明の母。偶然は発明の父」by 「仕事は楽しいかね?」
最近Audibleで聴いている「仕事は楽しいかね?」。
個人的に名言が多すぎて、珍しく2回目を聴いています。
今回は小出しですが、名言の一つ、
必要は発明の母。偶然は発明の父
についてお話しします。この言葉について、自分なりの解釈は
そこら中に成功の種はある。「偶然」をしっかりと受け取って、なんでも試しに育ててみよう。
です。例として、
リーバイスのジーンズができた理由
コカコーラはどうやってできたのか?あのロゴはどうやってデザインされたのか?
などいろいろ紹介されています。中身については、本書を手に取ってお読みいただければと思いますが、とにかく
試すことから成功は始まっている
ところがミソです。
それ当たり前やん!とお思いになるでしょうし、自分もそう思います 笑
ただ、「試すことを始められるかどうか」が重要かなと思いました。
試したらうまくいくかもしれないものは実はたくさんあって、それは自分の前を通る機会がある。だけど、それに試す決断をするのは自分次第である。
なんとなくですが、これは神経伝達物質でいう「アセチルコリン」の作用と思いました。これは、樺沢紫苑氏の著書、「毎楽」に記載があったかと思います。
遊び心があるほどひらめきが起こり、それを試すこともできる。
自分は最初、周りをセンサーのように凝視するべきか?と思いましたが、「毎楽」の内容を思い出し、むしろ
遊ばないとな
と思った次第です。
最後まで読んでいただきありがとうございました!