いなむら和美

前尼崎市長。兵庫県議会議員2期7年。 尼崎市長3期12年。新しい兵庫を、ともにつくる。

いなむら和美

前尼崎市長。兵庫県議会議員2期7年。 尼崎市長3期12年。新しい兵庫を、ともにつくる。

最近の記事

尼崎市長時代の実績③「子ども子育て政策」

 前の記事では尼崎の治安改善などの取組により尼崎のイメージが向上してきたことをお伝えしましたが、市長在任中、子どもや若者、教育の政策などにも力を入れてきました。今回はそれらの政策についてお伝えしたいと思います。 尼崎市の子ども子育て政策  尼崎の子ども子育て政策をまとめた動画がありますので、まずはそれをご覧ください。  この動画では尼崎市の小学校で行われている電子黒板やタブレットを活用した最新の授業の様子や南北保健福祉センターでの乳幼児健診の様子、保護者の皆さんからの声

    • 尼崎市長時代の実績②「治安の改善とイメージ向上」

       尼崎市はかつて工業都市として栄えた一方、公害などの問題により、よくないイメージを持たれることもありました。しかし、この10年あまりで尼崎のイメージは劇的に改善し、2022年には6割を超える市民が「まちのイメージが良くなった」と回答するまでになりました。今日は、その取組について、お伝えしたいと思います。 シティプロモーションの展開  2013年から尼崎市では「あまらぶ大作戦」と題したシティプロモーションを展開しました。シティプロモーションとはまちの魅力を高め、それを発信す

      • 尼崎市長時代の実績①「財政再建」

         このnoteでは、私が考えていることやこれまでの実績などについて、お伝えしていこうと思います。まず、第一弾は尼崎市の財政再建についてです。 市長就任直後から  私の尼崎市長時代の実績を語る上で、最も大きなことは財政再建だと思います。財政改善はあくまで手段であって、目的ではありませんが、私が市長に就任した当時、尼崎市の財政は非常に厳しく、思うような政策も実施できるような状況ではありませんでした。  かつての尼崎市は工業都市として栄え、豊かな税収に恵まれ、多くの公共施設な

        • 自己紹介

          尼崎市前市長の稲村和美(いなむら かずみ)です。 私の考えやこれまでの実績などをお伝えしようとnoteをはじめました! 最初に自己紹介をさせてください。 自己紹介出生 1972年 大阪生まれ 高校時代(1988-1991) 1988年 奈良県立奈良高等学校入学 1991年 奈良県立奈良高等学校卒業 両親、姉妹の4人家族の長女として、ごく普通のサラリーマン家庭で育つ。 こどもの頃の夢は、ピアノの先生。小学校で吹奏楽、中学校でギターマンドリン部、高校で軽音楽部(キーボード