【ガチ提案】サッカー日本代表の理想のフォーメーション。
皆さま、お久しぶりです。
怠け者の千葉です。
今年はW杯が行われる年ですが、あまり盛り上がってないように感じませんか?
理由は2つあると思います。
①大会が冬に開催されること
②代表のサッカーの期待値が低いこと
①は仕方ないですが、②について、千葉流の解決策をお話しさせていただきます。
W杯の日本の対戦相手は、ドイツ、コスタリカ、スペインとなります。
特にドイツとスペインを想定して、日本代表のフォーメーションを提言させていただきます。
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【ゴールキーパー】
ゴールキーパーは権田選手です。
正直、本音としてはシュミット選手か迷いましたが、先日の連携ミスと権田選手の方が経験豊富であるため,このようにしました。
【ディフェンス】
ディフェンスのポイントは『失点をしないこと』『パスを繋げること』をテーマとしてます。
フォーメーションは、3バックでパスの出し手にもなれる冨安選手、板倉選手、伊藤(洋)選手の3選手にしました。
【ミッドフィルダー】
遠藤選手と田中選手のボランチに、ウイングバックに山根選手と吉田豊選手を起用します。
代表には選ばれてないですが、名古屋グランパス所属の吉田選手は『対人オバケ』ですので、個で仕掛けてくる選手に対しても対応ができます。
【フォワード】
3トップという表記になってますが、鎌田選手のゼロトップに近いです。
鎌田選手にボールが入ると同時に、サイドの2選手が裏を取る構造になってます。
特にドイツ、スペインを相手にするので、相手のセンターバックとキーパーの間には広大なスペースがあると思われます。
また、三苫選手を起用することによって、単発的な背後へのボールだけではなく、左サイドでの連携から崩すこともでき、バリエーションが豊富となります。
【コスタリカ戦】
ドイツとスペインに対しては、割り切って守備的にいくべきだと思います。
一方で、コスタリカ戦は日本がボールを保持する展開が想定されます。
日本が1番苦手な戦い方です。
この場合もフォーメーションの軸は紹介した通りですが、ボランチもできる板倉選手を1列上げることもできますので、より支配的に攻めることが可能となります。
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まとめとなりますが、2010年のW杯みたく、相手の力量の差を認めた上で、守備的に行くことで絶望的なグループリーグを突破できるのではないでしょうか。
みなさんのいろんな考え方を知りたいですので、コメント欄等に教えていただけると嬉しいです。