コメント_2019-10-20_160514

【究極の2択】間接キスと直接ハグ

僕は、究極の2択を考えることが好きなんですが、昨日考えたのは、『あなたが嫌なのは? 誰とでも間接キスする恋人or誰とでもハグする恋人』というものです。目の前でその姿を見ることを前提として考えます。この二つに対して抵抗のない人もたくさんいると思いますが、実際にアンケートをとった結果もお伝えするので、考察も交えながら、少し考えてみましょう。

誰とでも間接キスする人を選ぶと・・・形に残る!

間接キスをまったく気にしないという人もいますが、それは本当なのかと疑ってしまいます。だってそれは、直接キスをしていないだけで唇と唇が触れているようなもの。なんだったら、唾液を交換し合い、その人の体の中に違う男や違う女の液体が混ざっていることになります(笑)。その人の後に、恋人とキスするとき、どうしてもその人の顔が思い浮かんでしまいます。

「俺は今、アイツとキスしてるようなもんだよな」

「今、私に触れた唇って、あの子の唾液も混ざってるのか」

キスの後味がどうしても悪くなってしまいます(笑)。

また、どんなもので間接キスするのかというのも大事な問題です。これがグラスで違う箇所を飲むのならまだいいですが、グラスに唇がついた状態でその上から誰かが唇を重ね、グラスが上書きされていく・・・。それは耐えられるものではないでしょう(笑)。そして、最も最悪なのはソフトクリームです。誰かがなめた後に恋人がその形を崩していく、その上からさらに崩れ、二人の口の中にはお互いの唾液が・・・。もう、地獄です(笑)。

誰とでもハグする恋人を選ぶと・・・匂いが残る!

しかし、ハグだって負けていません。なんせ、触れている面積が大きすぎるのです。ハグは挨拶という慣習がない僕は、ハグというのは特別な温かみを感じます。寂しかった気持ちを伝えるハグ、好きな気持ちを体全体で伝えるハグ、甘えたい気持ちを伝えるハグなど、さまざまな意味があります。そんな時に誰かと日常的にハグしていることを考えてしまうと、相手の気持ちを全て受け止められない可能性が高いのです。

「俺にこうしてるけど、別に俺じゃなくてもいいんだろうな・・・」

「私だけじゃなくて、他の子のことも受け入れちゃうんだな・・・」

相手の気持ちの10分1も伝わらないかもしれません(笑)。

また、ハグというのは間接キスよりも衝撃が強く、2人が直接抱き合っている姿を目撃すると、一気に嫉妬心が襲ってきます。自分と普段していることが一気に価値の低いものになっている気がしてしまいます。なんだったら、他の人の臭いがうつっている可能性だってあります。恋人の匂いというのはとても意味があります。その匂いを嗅ぐのが好きな人はたくさんいるので、その回数が減ってしまうというものは、心苦しいです。

結果は出たが、友達を嫌いになる可能性が高くなる!

僕が独自にアンケートした結果は、「誰とでも間接キスする恋人」の方が嫌!という結果になりました。

その理由としては、ハグというのは、テレビ番組やスポーツなどでその姿を見かける時が多いからという理由です。他の国では慣習の一つになっているということもあり、まだ耐えられるらしいです。しかし、一つ危険だと思ったのは、自分の恋人とハグした相手のことをすごく嫌う可能性が高いという意見が出たことでした。自分の恋人を抱いているその顔が妙にいやらしかったり、異常に照れてたりしていると、確かにすごく気持ち悪いです(笑)。殴りたくもなるでしょう(笑)。僕もこっちの方が嫌なので、よく頷けます。

一応、「誰とでもハグする恋人」の方が嫌!という人の意見も紹介します。やはり、触れる面積の大きさに耐えられないということです。衣類はまとっていますが、胸や股間が当たると考えると耐えられない気持ちが勝ってしまうそうです。確かに。その感触を体が覚えてしまうのは怖いです(笑)。

僕なりの対処法(参考になるか分かりませんが…)

僕は、「誰とでも間接キスする恋人」の方が嫌!という意見に賛同しているのですが、ハグなら耐えられるという気持ちが勝りました。ハグは衣類があるという前提です。恋人であれば裸で抱き合うこともできますし、もしくは服を着替えればそいつのエッセンスはなくなると思えるので、一度唾液を口に含まれるよりは耐えられます(笑)。

皆さんも、一度周りの人とこの話題で話してみてはいかがでしょうか?まぁ、考えなくてもいい話題なので、気持ち悪くなっちゃう方は用法・用量を考えてください(笑)。

気持ち悪い思いをした方、すみません。そして、お疲れ様です。


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