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アウトプットの教え

私は2019年1月ごろから、
Twitteとブログを通して発信を始めました。
アウトプットを始めて1年が過ぎました。

ブログは1年間で100投稿
Twitteは1日平均3つの投稿

これを継続した結果、Twitteのフォロワーはお陰様で5000人になりました。ブログ(サッカー戦術ブログ)は1年間で70000PVの人が覗きにきてくれました。決して多くはないかもしれませんが、決して少なくもない数字だと思います。

発信を通して多くの学びを得て、多くの繋がりを得ることが出来ました。そんな発信を通して得た効果や、1年間発信をして感じたことをココに記していこうと思います。

noteをはじめたキッカケ

まずは私がnoteを始めたキッカケから。

①Twitteフォロワー5000人記念!

②noteの機能に興味があったから!

③新たな発信チャレンジの為!

これが私がnoteを始めたキッカケです。一つ目はこのnoteというプラットフォームの機能に興味があったからです。

昨年から始めたサッカー戦術ブログは「Wardpress」で行なっています。「Wardpress」には自分のオリジナリティを出せるという利点も多くあります。良かったらこちらも覗いてみて下さい。

noteには「フォロワー」機能や、記事を有料化できる機能。「サークル」、「マガジン」、「投げ銭」機能があったりと興味が湧く機能があったので、前からやってみようかなと思っていました。興味はあったが、人間にはキッカケが必要です。そのキッカケはTwitteでのフォロワーが5000人になり、一つの区切りだなと思い始めました。大したキッカケではありませんが私が一歩踏み込むキッカケになりました。

そして、最後は新たな発信のチャレンジの為です。発信をすれば新たな気づきがあります。その発信の形を変えればまた違う気づきがあります。私のTwitteやブログとは違う形、違う内容をnoteを通して発信していこうと思います。それを通して新たな自分の学びや繋がりを得たいなと思っております。

アウトプットで得た事

私はアウトプットをしてきたのは1年足らずですが、そこで感じたことや、学んだことを記していこうと思います。

一番は新たな繋がりが出来たことです。Twitteやブログを通して発信しなければ出会わなかった多くの人たちと出会えたことです。オンライン上での繋がりもそうですか、そこからのやり取りを通してオフラインでの付き合いもありました。共通点がある人たちが実際にあってお酒を飲み交わしながら、好きなものを好きなだけ話す機会。とても楽しく幸せない時間を過ごせました。

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また、人との出会いだけでなく、新たな知識との出会いも多くありました。私に知らなかった世界を気づかせてくれ、違う分野への学びの機会にもなりました。知らないことを知ったり、新しいことを学ぶ楽しさに気づかされ、人生が豊かになりました。

アウトプットは学びを深める

インプットしたことや、自分の知識をアウトプットすることで、自分の知識を一層バージョンアップさせ、知識の理解を深くする効果もあります。自分は理解していてもそれを相手に伝えるとなるとまた難しいことです。自分の理解を思い浮かべるだけでは相手に伝わらないことは当たり前のことですし、テレパシーで伝わるわけがありません。それを言葉や、絵にしてみたり、ジェスチャーすることで「形」にして初めて相手に伝わります。しかしそれだけでは伝わらないのが発信の難しいところです。

ただ言葉にして「形」にしただけでは伝わらない。噛み砕く必要があるかもしれないし、違う視点で言葉にする必要があるかもしれません。そんな作業が一層学びを深めてくれます。発信する為に1つ、2つの労力や壁を超えることで新たな発見があったりするのです。

これは発信をする人、発信を続ける人にしか味わえない感覚かもしれません。新たな自分を発見するキッカケになったりします。

アウトプットは修行

アウトプットすることで私は多くのことを学んでいますが、それでも、正直言ってアウトプットすることは大変です。そしてそれを継続し続けるとなるともっと大変ですね。たとえそれが好きなことであったも、大変だな、辛いなと思うこともありますね。

私を含めてアウトプットする人たちは増えてきました。SNSやYouTubeの発展で、見る側から→見られる側への欲求が移り変わる時代。

その中で、みんなアウトプットしましょう!お金もリスクもないし!今の時代はアウトプットしないとダメだよ!と催促する人も昔よりは多くなっていますよね。しかし、それは非常に疲れますし、大変ですよね。

自分を表現できるプラットフォームは多くあるかもしれませんが、そこで何を表現するかは「自由」であり、違う視点から見てみれば自分で一から考えて作り出さなくてはいけません。その作業が極めて大変。

0→1を作り出す労力。思考疲労は凄い。
そしてやっとの思考労力でテーマを絞り出してもそれで終わりではありません。そこからそのテーマに沿った「形」を作り出す作業。これまた大変だ。文で表現するのか、映像なのか、音声なのか。「形」にする変換作業がのしかかります。

自分が普段何も考えて生きていないな。凄い楽をしているんだなと突きつけられる気持ちになります。

最初はもちろん誰にも見てもらえません。何かの偶然でバズって最初から見てもらえる人も中にはいますが、それは稀です。誰かに何かを伝えたくて発信しているのに誰にも見てもらえない。誰にも反応がなければモチベーションも下がります。時には立ち止まってこんなに労力を費やしているのに誰にも見てもらえない。やっている意味はあるのか?と思うこともあります。

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しかし、立ち止まってしまっても何も起こらない。アウトプットは修行なのです。「継続」が大きな力に、成果に繋がります。立ち止まっていても何も変わらない。書き続ける、発信し続けることで自分の力になっていく。

そこで分析を加えながら発信をすると尚楽しさは増していくと私は思います。発信をする時間、発信する頻度、発信する内容を考えて改善してみる。発信したことを見返したり、アウトプットした内容のフィードバックを受けることでさらなる学びが入ってきます。フィードバックを受けられるようになるのも継続が必要です。だんだんとファンが増えていってくれれば、感謝の言葉はもちろん、指摘もあります。それが発信のモチベーションにもなるし、改善を発見できる力にもなります。

アウトプットは修行。コツコツ発信し続けることで見えてくることがあります。継続しなければ見えてこないことがあります。

継続していると、ふと気付いた時に力は付いている。苦だった作業がサッとできるようになっていったり、応援してくれる人が周りに増えたりします。その中でしか感じられない楽しさもあります。それが自分を大きくさせてくれているなと感じる瞬間でもあります。

最後に

1歩づつ、力をつけながら歩んでいくアウトプットと言う修行。私はこれからもコツコツと発信をしていこうと思います。その新たな場がこのnoteです。今までとは少し違う内容で文を書いていこうと思いますので、応援よろしくお願いします。YouTubeも今年から始めたのでよかったら覗いてみて下さい。


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inamo
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