保護猫😺おにい2日目
おにい(地域猫)
1月24日 朝 捕獲してすぐ
手術になりました。
猫同士のケンカで全治一ヶ月。
おにいはもうおにいではなくて
お爺さんになってしまった。
縄張り争いに負けてからは、日中ずっとうちの畑にいて出歩かなくなりました。
今秋のことです。
そして、冬。野良猫の世界で
完全敗北してしまいました。
さて。保護初日のおにい。
夕べは2時間起きに様子をみてましたが
途中、寝ながら排尿できており
意識は、まあまあしっかり。
誤嚥しないよう確認しながら
朝 パウチを半分も食べました。
(もっと食べる?)と聞くと
(にゃー)と鳴くのです。
水は小さなスポイトで。
あのぅ…目が開いていないのは
演技もあるかと思いました。
甘えでしょうか、
ぐるぐるが止まらないのです。
数年前。おにいと出会った時は、
ガリガリくんでした。
「人間 許さない」
目がつり上がっている完全野良猫。
そして発泡スチロールに保温アルミを巻いた断熱ハウスを用意した所、そこが住まいになりました。
まだ若いオス猫で、当時はメスとペアで行動していました。
(同時に不妊手術を実施)
その…血気盛んなおにいが、最近は、お尻にタッチするのを許してくれて、朝晩には温かいウエットフードのスープを欲しがって、窓ガラスをどんどん叩くようになって…。うちの網戸はぶりぶりに。
甘えたい、のを隠しきれなくなってしまったおにい😺。いろいろな経過があって、今回の保護に至ったと思いました。愛という力はものすごいパワーですね。
パワー🦾!
私も介護、楽しみます!
イラストレーター
パステルABCD いなみゆうこ
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