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経産省との意見交換で探る、井波のDE&Iとひとづくりへの挑戦

こんにちは、ジソウラボのミノです。私たちジソウラボは、「つくる人をつくる」まちを目指し、人材輩出に力を入れています。

私たちジソウラボは、100年後の文化の源泉を創ることをビジョンに掲げています。その中で、昨今多くの企業の課題となっているDE&I(ダイバーシティ、エクイティ、インクルージョン)は欠かせない要素です。異なる価値観が交わることで、新しいアイデアやイノベーションが生まれ、次世代に引き継ぐべき強固な文化の基盤となります。

今回は、経済産業省から大臣官房 政策統括調整官の西垣淳子さんや中部経済産業局北陸支局の長谷川さん、門さんをはじめとするメンバーがジソウラボと意見交換の場を持ちました。そして、文化や地域活性化についての意見を交換しました。

井波での取り組みをご紹介する時間

まず最初に、井波での取り組みをご紹介する時間を持ちました。ジソウラボだけでなく、個々の起業家、フレンズの活動、東京井波会の活動をご紹介させていただきました。

経産省の方のコメント

「高速で通る場所。職人の街、木彫り文化を街を歩くことで感じることが出来た。募集したい人材を定義しているのが素晴らしいと思った。JISOLABOの今後にも注目したい」

「政府がお金を配る時に、使用用途を定義してもらおうとしていたが、独自のアイディアを省いてしまっていた。30年の大失敗だと思った。まち・ひと・しごと創生本部は全部の地方を価値を高められる人を応援していこうということになった。」
などなど、60分以上意見交換をする時間をいただきました。
経産省の皆様、ありがとうございました!

ジソウラボでは様々な地域内外の方の力を経て活動しています。振り返ると、今回コメントいただいた「ひとづくり」に付いてのコンセプトは、2019年ジソウラボ立ち上げ時に、株式会社ファイアープレイス 代表取締役 渡邉 知さんの知見を得ながら立ち上がった仕組みです。

2019年にお声がけした時の写真、知さん、二つ返事で現地に来てくれました。
初めて会うジソウラボメンバーと、初対面なのに初日から深い議論

井波では引き続き様々な起業家ポジションを募集しています。ぜひ気になる方は以下の内容をご確認ください。


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