謙虚に学び続け、変わり続けること(2023年11月の活動報告)
こんにちは、ジソウラボの小倉です。
春夏夏夏夏夏夏秋冬冬冬冬。4月から日本の四季を並べると、最近はこうなっていると感じております。一番過ごしやすい春と秋は一瞬で、あとは暑いか寒い。一年の計画を立てる時に春夏秋冬が3ヵ月ずつあると思ってイベントを考えると、実際は暑すぎたり寒すぎたりしがち。
季節という誰も変えられない大きな流れも変わってきていることを頭と身体で理解した上で行動も変えなければならない、と思って1年のイベントも企画してはいます。
このような「季節」という視点に限らず、人口や地域経済、デジタルといった技術的な視点などでも、身近で大きな流れが変わっていることを身体で感じているにも関わらず、頭では変わろうとしないでいると、早々に「疎まれる存在」になってしまいます。そうならないように、謙虚に学び続け、変わり続けることが何歳になっても重要なのだなと、短い秋にデジタル読書をしながら思うのでした。
▼△▼11月のTopics ▼△▼
11/1 ジソウラボ年次報告会(オンライン)
11/18 日本遺産魅力推進事業(ジソウラボ参画)
11/20 井波庄川地域づくり協議会交流会で講演
11/26 株式会社KX 井波訪問及び交流会
令和新時代まちづくり推進事業(EAT LOCAL INAMIプロジェクト)の推進
井波彫刻DX事業の推進
歴史的資源を活⽤した観光まちづくり推進事業(歴まち事業)の推進
日本遺産魅力増進・コンテンツ造成事業の推進(文化庁)
観光コンテンツ造成支援事業の推進(観光庁)
分科会・定例会実施
▼△▼ジソウメンバーのつぶやき▼△▼
○蓑口
0歳と3歳の子供を育てながら仕事と家庭の両立に悩んでいます。その際に、ある有名な方のメンタリングを受けました。メンタリングは、自分にはない視点を持つ人から学びを得る時間であり、また与えられる時間。自分自身に余裕や自信がなくなると外からのアドバイスを受け入れる余裕がなくなるので、まずは自分を整えることを大切にしようと思いました。
○藤井
最近旅行でお寺や神社に行ったとき、無意識に彫刻チェックをしてしまいます。そして、良くない事とわかりながらも瑞泉寺と比べてしょぼいと文句を言ってしまいます。井波人の矜持を持て余してます。
○北村
11月23日に「中京通り秋まつり」が井波地域で開業した若者達により開催され、大盛況で幕を閉じました。4月に春まつりが開催され今回が2回目。私も妻と「石屋のスープ餃子」を商材に出店。楽しかった。井波を訪れたことが無い若者達、地元民、小さい子供達、みんな良い顔してたな。もっと井波を自慢したくなった。
“LETTER NEW WIND” は ジソウラボの活動と起業家ハイライト、最近の井波トレンドをお届けするニュースレターです。ジソウラボメンバーがお会いした方々、ご登録いただいている方々へお送りしています。
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