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教育は生き物?

こんばんは。
メンタルコーチの稲田允です。

本日も3分お付き合い下さい。

今日は運動教室を終えて感じたことを記録として残しておこうと思います。

子どもたちのエネルギー受け止めきれなかった。
そんな1日だった。
上手くやろうとしてはいけない。

子どもは日に日にパワーをつけていく。
今まで上手く進めていると思っていても、
その日その日で動きや反応が違い、これまで伝わっていたことも伝わらなくなってしまう。

だから、「生き物?」とタイトルに書いた。
そりゃそうだという声もあるだろう。

その日、やりたいことも準備しないといけないけど、
そだけでは上手くいかない。

型にはめようとすればするほど、上手くいかない。
子ども達の声を聞きながら、その声を受け入れながら臨機応変に対応していくことが必要だろう。

書きながら気がついた。
「上手くいかない」を前提に組み立ていかないとダメなんだろう。

子ども達が一人一人が1番伸びるのは、型の押しつけではなく、その日その日に応じて受け入れながら子ども達の主張にも耳を傾け対応していくことなのかな。

教育ではなく、「共育」の方が僕には合う。
共に育つ!

まだまだ手探りな部分もあるが、
子ども達に向き合いながら日々成長。

完璧になることはないだろうな。笑

今日もありがとうございました。
声を出し過ぎで、喉が痛いよ。笑

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