見出し画像

自分で自分にブレーキをかける。

こんばんは。
メンタルコーチの稲田允です。

本日も3分お付き合い下さい。
是非、コメント・いいねもお願いします!

今日はブレーキに関して、考えてみました。

車やバイク、自転車などに付いているブレーキ。
乗り物のブレーキは、自分の命を守るために付いている。
乗り物にブレーキは欠かせない。

これは誰もがそう感じるだろう。

では、人間の行動にブレーキはどんな働きをするだろう。
そもそもブレーキを踏んでいることに気づいていない人もいるだろう。

実はほとんどの人がブレーキを持っているし、踏んでいるんだろう。

・自信がない
・周りの目が気になる
・失敗するのが怖い
・変化したくない

ほんの一部だと思うが、このような感情がブレーキとなり行動を制限させるのだろう。

では乗り物のブレーキと同じで、人間のブレーキはどんな役割を果たすだろう。

もちろん、法律を犯すようなことにおいては自制する必要はあるのはわかる。けど新しい挑戦や成長することに対するブレーキは、自分で気づき外せることに越したことはない。

でもなかなか生活する中で無意識のうちに経験から作られているブレーキは自分で気づくことが出来ないだろう。
もうあなたには染み付いて、当たり前になった思考だから…

新しいことにチャレンジしていきたいという人は、自分のブレーキを外せたときに凄いスピードで成長していくだろう。

是非、自分のブレーキになっている思考はどんなことだろう?と自分自身に向き合ってみてはいかがでしょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?