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五輪水泳代表選手における2つの持論

昨日からいよいよ東京オリンピック水泳競技が始まった。

わたしは以前から水泳という競技は特殊技術の競技である。
という持論があって、様々な視点で調べてきた。

第一の持論「さんずい」

水泳という競技は、唯一、陸上以外の無酸素地帯で行われる特殊競技である。(ボートなどは基本、水上の有酸素地帯)

この水泳競技で五輪に出場するほどの選手は絶対に「何か他の力が関係している」というのが私の持論で、
まず私が最初に注目したのは「苗字」だ。
もっとも苗字というのは、様々な事情や環境によってつけられたもので、
たとえ同じ苗字であっても歴史や理由などの背景は異なっている。
しかし、長い年月、ご先祖様から脈々と続く苗字に、何らかの願いまたは特技(その家に受け継がれた)のようなものが含まれているのではないか?(もちろん水泳に限った話ではないが、ここでは水泳に着目する)
特に水泳の五輪選手、関係者などの苗字に「さんずい・川・井・堀・水などが含まれている。」という話を方々でしてきたのだが、
いずれも評判はいまいちなのだ。
どうも後出しのような印象はぬぐえないようだ。

ちなみに私は幼いころから水泳がダイの苦手、
とくに体育大学生時代、1年生の必修科目の水泳の単位をついに卒業年度まで取得できなかった。
当時水泳担当の「滝瀬先生」に懇願し、4年時には特別条件(一年女子の授業で悪い見本をやるというもので、わざと腹打ちしたり、鼻血を出したりして女子の笑いものにはなったのだが・・・)付きで単位を取得することができた。
この時の滝瀬先生は現在、この体育大学のなんと学長に出世しているのだ。
生え抜きで大学の学長になるなんて!
確かに温情と指導力のある素晴らしい先生だったが、
もし先生の苗字にさんずいが2つも入ってなかったら・・・と考えるのは多分私だけだろう。

ちなみに滝瀬先生ほどの優秀な指導者は、子供を水に入れた瞬間にこの子は水泳の才能があるかどうかがわかるんだそうな・・・ほんまかな!?

該当する水泳選手は
池江選手、入江選手、瀬戸選手と奥様の馬淵さん、塩浦選手、難波選手、酒井選手、白井選手、小堀選手、池本選手、渡部選手、川本選手、水沼選手、長谷川選手、井狩選手、谷川選手、井村コーチ、平井コーチ、

もちろん萩野選手やレジェンド北島康介さん、鈴木大地さんなどのように、関連字が含まれていない選手も多く存在するが、こうした人たちは恐らくほかの競技でも、成功を収めるほど運動能力が高い人と私は考える。

二つ目の持論「日干」

占いの四柱推命における、日干の天干五行はその人のパーツの70%を占めると言われている。
その人の生年月日から日干を割り出し(今はインターネットでも分かる)
五行を見ればその人の特性が70%わかるはずである

ちなみに五行とは
木・火・土・金・水

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の5個の要素のことで、図のように配置する。
本来はここからさらにそれぞれの要素は陰と陽に分けられるが、ここでは陰陽は分けずに診断していこう。

現在の水泳(競泳)代表選手22名五行生年月日から割り出し、水泳競技との相性を調べてみた。

基本的に水泳においては五行の水の人本命とし水泳という競技との相性がもっとも良く、水の両隣に位置する金の人木の人相性が良いと考えることとする。

結果
水の人は4人
金の人は9人
木の人は3人

土の人は5人
火の人は1人
22人中16人が水との相性GOODの人

土は水を剋する
という。要約すると「水は土によって濁るので水は土が怖い」というような言い方もする。
従って、土の5人はある意味水には得意意識を持っている・・ともいえる。
私はいつもこういう言い方をしてしまうので、「なんでもありか?」と思われてしまうのだが・・・

一方完全に水に弱い火の人が一人だけいた
なので、この理論も完全とは言えない。

ちなみに運動神経には自信がありながら、まったくのカナヅチ🔨のわたしの五行は紛れもなくである。(どうでもいいが・・・)

ちなみに水泳のレジェンド(引退している)3人の五行は
鈴木大地さん 水(癸)
岩崎恭子さん 木(甲)
北島康介さん 土(戊)
でした。
ご清聴ありがとうございました。

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