2017年を写真で振り返るVol.4-秋から冬にかけて-
北海道の左上にある遠別町では9月に入ればもう秋。肌寒くなるとともに夕陽が綺麗に見える時。寒さと比例するように、写真の撮影枚数もみるみる落ちていく。
9月4日、夕陽を見つけて漁港をふらふら移動しながら撮影。
同じ日の夕陽でも全く違う印象。
翌日も良い夕焼けの日だった。
龍の頭のような流木と、龍の口のような雲。
と、はしゃぐ僕。
9月23日、中川町森のマーケット。スラックライン・野外イベントはこれで一旦終了。野外イベントは自分にとって森の中でゆっくりと休む大切な時間になりつつある。
今回初めて導入したエアソファーが好評だった(スラックライン関係ない)
ありがたいことに少しずつながら写真の仕事が増えて、その反動か普段の撮影が少し減り始めた。ハードディスクを見てみても仕事に関わる写真データばかり。趣味と仕事の両立って難しいなあと感じたりした。
今年まだ紅葉を撮影していないことに気づいて早朝に紅葉撮影へ。
少し早めのタイミングだったようで今年も絶好調の紅葉は撮影できず。
10月、11月は東京へ。
半月近く東京で生活していて、鼻毛の伸びるスピードの速さと髪質が変わるという生活と毛の密接な関わりを感じた。
11月、帯広へ。人生100年時代ライフシフトのイベントが目的。
とはいえ、十勝にきたらまずは旅のはじまりビール。
フォトジェニックなモーニングプレートと
白いだし巻き卵。
イベント自体も腑に落ちることが多くて、おもしろい人たちとの出会いもあった。内容に関しては別の機会で。
そして12月、仕事以外でほぼ撮影をしていないと言うカメラを持ち始めてはじめての事態。
今は少し落ち着いたけれど、11月〜12月はカメラを始めてからはじめてのスランプ的な状況に陥った。
2017年最後に撮影した写真たち。
写真で振り返る2017年
昨年のようにブログでまとめていない分、まとめでまとめるのが大変。後半やっつけ感がでたけれどひとまず振り返ることができて2018年を無事迎えられそうだ。