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フックアップ
10月27日61日目。
株式会社Huuuuの徳谷柿次郎さん(柿やんと呼ばせて頂いている)とはじめてお会いしたのは2018年8月、更別村で行われた「脳天直撃学校祭」の時だ。柿やんのことはオモコロの時代から一方的に知っていて、その後ジモコロがスタートしたときには「地元・地域で自分のしていることがいつか届くことがあるかもしれない...?」という期待を少し持っていたりもした。
そのときはただのイベント参加者として現地に向かった(釧路の名塚さんに誘っていただいた!)のだけれど、柿やんから「ジモコロ記事の写真撮ってくれない?」というめちゃくちゃにうれしい一言を頂いて、「やります!!」と即答。その時の記事が足寄町のしあわせチーズ工房の本間さんだった。
その後も道東の親方、中西拓郎が弾幕となってくれて、イベントの有無にかかわらずたくさんのゲストが北海道に訪れるようになり、来てくれるたびに可能な限り現地に行った。(ひがしがわへ行くことが圧倒的に多かった)現地に行った方が思い出になるからね。
そのおかげか(?)今回も、柿やんのフックアップ(この言葉も数年前まで知らなかった)でTURNSに掲載されることになり、感謝の気持ちでいっぱいになった。むしろ泣いた。しかも梯子登りの写真。
TURNSの柿やん @kakijiro コラム1ページに梯子登りの写真(初歩技二本腹亀)を載せていただきました😢TURNSに遠別の文字が載ることも梯子登りの写真が載ることもたぶん初の快挙・・・感謝しかない🥺これを励みにまたやっていける🏃 pic.twitter.com/lj48aR3fO7
— それでもあかるいはらちゃん (@idenxtity0911) October 26, 2020
掲載されたことがうれしい、というよりも、その時一瞬でも選択肢のひとつとして思い浮かべてもらえたことがなによりうれしい。
チャンスをたくさんくれた柿やんへの感謝の記事。ここで止めることなく良い循環をつくれる一端でありたい、と心から思う。だけでなく、やっていきたい。
今日の一枚は柿やんをはじめて撮った写真。
ピン甘ショット。
世界にも、日本にも、北海道にも、それぞれに多様な価値観がある。
— 徳谷 柿次郎 (@kakijiro) October 26, 2020
日本最北端のエリアで風の人と土の人を軽やかに積み上げている…そんなはらちゃんはマジ最高の友人なのよ!みんな読んで〜。
顔しわしわ。安い酒しか飲まない。よく笑って、キレの良いダンスもできる。梯子乗りは意味わからん。 https://t.co/SI0sIsjKcc pic.twitter.com/BoQOkrH9Mx
今日は25分くらいかかってしまった。でも、いいよね。
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