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季節の変わり目はいつも哀愁|202409|roll film#6

2024年2月、デジタル一眼レフカメラを手にして写真を撮り始めて10年目となる節目にフィルムカメラで定期的に写真を撮ることをはじめた。

半袖で出かけると夕方、肌寒さを感じる季節になった。この夏過ごした日々を振り返り、これから来る季節に哀愁を感じる変わり目。北海道の夏は慌ただしく、あっという間に夏が終わる。こうやって意識的に振り返ることが必要なのかもしれない。

夏に撮影したハーフカメラの現像が戻ってきた。無意識に撮影していた夏の記憶。



kodak EKTAR H35N|フィルム/FUJICOLOR200

kodak EKTAR H35N|フィルム/FUJICOLOR200で撮影した写真。

札幌にて送別会


札幌にて送別会



札幌にて送別会



洞爺湖にて陶器を買う



現場社長の夏休み



西日とサーキュレーター



利尻岳とマジックアワー




河口に生きるエゾニュウ



流木と絡まるもの




夏祭りのスーパーボールすくい




夏の海はキラキラしている



軽トラを喜ぶ甥




軽トラに喜ぶ甥と父親




凪いだ海と夕陽




夏の空



半数近くのフィルムを海や夕陽に使っていた。深く考えずにカメラを構えるとき、海や夕陽に向けていることが多いことに気づく。デジタルで撮っていても、フィルムで撮っていても、同じ趣向なのがおもしろい。





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原田啓介
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