【北海道のひだりうえ/豊富町遠別町Vol.2】函館から友人が遊びにきてくれた
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稚内市で阿部さん@Fu_HEYを出迎えて存分に味わい次は隣町、豊富町へ。
世界に2つのオイルバス|豊富温泉
もう一人の函館からの刺客ぶんぶんさん@Shingo_kokubunと豊富町にある豊富温泉ふれあいセンターで合流。世界にアゼルバイジャンと豊富町にしかないオイルバスを有する町。
肌疾患に効能があるということで、全国から湯治客が訪れる温泉。
北海道のひだりうえに来てくれる友達に高確率で紹介する場所。夜にそなえて温泉で体をあたためて遠別町へ向かうことに。
夕暮れスポット案内|①天塩町振老
豊富町から遠別に向かう頃、ちょうど夕暮れ時に差し掛かっていたので夕焼けスポットに寄り道。天塩町振老地区。
海岸線にそびえ立つオトンルイ風力発電と利尻岳が一望できる場所。
夕暮れスポット案内|②遠別町海岸線
次の場所は遠別町海岸線。年々侵食されている海岸の切り立った崖の上から海と利尻岳を眺められる場所。
夕暮れスポット案内|③遠別町ウツツ橋
マジックアワーに差し掛かる頃、普段から夕焼けをいちばん撮影する場所、ウツツ橋へ。
遠別川の支流と日本海が交差し、なだらかな川面は水鏡になって幻想的な夕暮れを見せてくれる。
夕暮れ時にはすこしの哀愁と、人を穏やかな心にしてくれる雰囲気がある。夜へ向かう準備が整い、遠別の夜へ。
遠別ナイトスポット|①レストランメルヘン
1軒目は364日11時から22時まで営業している遠別町のインフラ、レストランメルヘンへ。昼からの通し営業に加えて昼からアルコールOKという、0次会にうってつけの良い店。
いい表情。そこそこに呑んで2軒目の店へ。
遠別ナイトスポット|②居酒屋嘉世
2軒目のお店は居酒屋嘉世へ。いつも笑顔で迎えてくれるマスター手作りの焼き鳥と〆のラーメンにいつも救われている。
特別にご飯をいただいて豊富町の川島旅館で購入したフレーバーバターでバターご飯。
背徳的なうまさに顔もほころぶ。
遠別ナイトスポット|③居酒屋千世本
3軒目は渋いマスターが切り盛りする居酒屋千世本へ。この頃にはかなり酔っていて写真も減ってきている。
冬季限定の沁みにしみたおでん。手振れした写真。限界は近い。
遠別ナイトスポット|④スナック来夢
最後は広い店内でステージもある歌って踊れるスナック来夢へ。この店で何度リンダリンダしたことか。
すでに限界が近い状態で、この日も踊ったような記憶が微かに脳裏に残っている。その記憶を最後にどうやって家に帰ったのか覚えていない。
友達が遊びに来てくれるということ
仕事でもなく、イベントでもなく、自分が暮らす町に友達が遊びに来てくれるということはけっして普通のことではない。大人になってから知り合った友達と、自分たちが暮らす町を行き来しながら遊べる日々がいつまで続くのか予想もつかないけれど、そんな日々を続けられるように、できることはしていきたい。
この日、命からがら自宅に戻り(記憶ない)朝起きてメガネを見たらこうなってた。