【果てから果ての旅】#LIVE_FIELD知床ねむろの袋とじ
北の果てから東の果てへ
北海道は広い。自分の住む北の果て(の手前)から東の果て(の手前)まで、約7時間。LIVE_FIELD知床ねむろの取材撮影へ。
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知床ねむろをJeepで巡る自然堪能ツアー
今回は株式会社Huuuuの徳谷柿次郎さんと一緒に中標津町を中心に東の果てを巡るツアー。アテンドはいつもお馴染み道東の親方こと一般社団法人ドット道東代表理事の中西拓郎くん。いつもの旅と違うのはめちゃくちゃカッコイイJeepに乗って巡るということ。
カッコいい〜〜!!普段はボロボロの中古車にばかり乗っているので、良い車に乗ると乗り心地の良さに喜びを覚えたのち現実に凹んでしまう。
そんな旅の様子を徳谷柿次郎さんが記事にしてくれたので旅の本編はこちらからチェック。
<取材記事はこちら>
この記事では本編では紹介できなかった旅のオフショット(袋とじと呼んでいる)を紹介していこうと思う。
空港で寿司ビール|スタンディング スシバー 縁戸
女満別空港で柿次郎さんと合流して、ひとまず腹ごしらえ。気軽に考えていたら腹ごしらえが十分すぎた。
空港で寿司ビール。旅のはじまりとしては最高のスタートだ。柿次郎さんのホタテショットはこれまでに何枚撮ったかわからないくらい。
お腹も満たされて、次の目的地へ。
高台から360°見渡せる絶景スポット|開陽台
空港を後にして車で開陽台へ。道中に車窓から見ることができる斜里岳と牛の放牧風景も道東の旅の実感ができる景色。
公衆面前でも現場宝石タラバガニやってくれる。遠く離れた高台から望遠レンズで撮ったのに。
秋味釣りで再会
秋味釣りを教えてくれたのは標津サーモン科学館の西尾副館長。
実はジモコロで6年前に標津サーモン科学館を取材していて、その頃からのご縁。
初めましてや再会を繰り返すことができるのも旅の醍醐味。
柿次郎さんも良い笑顔。Jeepは背景でも溢れ出る被写体力。
メインでも。
悪路もいけるJeepイケメンすぎる。帰り道、砂浜で軽くスタックしてしまったのも良い思い出。
湯宿だいいちの源泉ミストサウナ
本編でも綴られていた湯宿だいいちの源泉ミストサウナはとにかく最高。ミストサウナなめてた。源泉が肌に染み渡るあの感覚はなかなか味わうことのできない体験。だいいちの社長自ら指南してくれた効果的な打たせ湯の浴び方講座もとてもよかった。
その夜、部屋飲みしながら収録された株式会社Huuuuの風の穴ラジオ。
UB COFFEEからのデイキャンプ体験
キャンプグッズのレンタルをしてくれたのはUBCOFFEEさん。うかがった際、たまたまラテアートの練習をしていたということで可愛らしいカフェラテをいただいた。
うさぎを吸う。
キャンプグッズのセレクトも絶妙で、手にすると所有欲がグングン押し寄せてくる…(拓郎くんは何か購入してた)
野付半島を背景にデイキャンプする贅沢さたるや。
もともと良い素材が、最高なシチュエーションでさらに食欲を爆増させる。
拓郎くんも食らいついてら。
ナラワラ原生林トレッキングツアー
そして野付半島に上陸。車窓から見える水鏡の景色。
立ち枯れのナラワラはモノクロームも似合う。
ここでも現場宝石タラバガニ。
自然をバキバキに体験して野付半島を後にした。
西日に照らされて金色のススキ。
旅の終盤にこんな自然を浴びたら誰しも精悍な顔つきになる。
想像を超えるコース料理を味わうFenêtre(フェネトレ)
はじめてのフェネトレ。とにかく驚いた。
店内、器、料理すべて見事なしつらえで、ただただ圧巻。飲みすぎた。食前酒が北海道のひだりうえが誇る増毛町の増毛ポワールだったのも嬉しい。
デートで行きたいお店No.1に輝いた。誰かいこう。
知床ねむろエリアを堪能した旅
カメラマンとして同行させていただいた知床ねむろ旅ではあったけれど、自然と写真を撮りたくなってしまう。季節を変えてまた来たくなる、唯一無二の景色が広がるエリア。柿次郎さんが素敵な記事にまとめてくれているのでぜひ一度ご覧ください。
旅のダイジェストVlogはこちら
実はそのままのメンバーで上川町へ行き、PORTOオープニングイベントに参加したのはまた別の機会に。