2017年を写真で振り返るVol.2-春から初夏-
一気にすすむ春の宴会においていかれないように、常にスプリットステップな心持ちで過ごす日々。一年の中で一番趣味の撮影が楽しい季節。
春が深まり、初夏へ
4月5日、エゾノリュウキンカ、水芭蕉にはじまり雪解けと野花の撮影が多い時期。
日に照らされてキラキラと光る水辺は新たなスタートを感じさせてくれて、毎年気持ちを高揚させてくれる大切な起爆剤。
4月12日、雪解けがつくる水鏡と夕陽。
土が見え始めた街角ではツクシやクロッカスが見え始める。
天候も良く、夕陽を目にすることも多い時期。
少し間をおいて、富士見ヶ丘公園にはカタクリの花が咲き始める。
春の花の中で一番好きなのがカタクリの花。撮影の際はまだ湿った地面に横になるため服が凄く汚れる。でもそんなの気にせず横になっちゃう。
4月22日、北海道を離れ東京へ。数年前から参加していた北海道縦横無尽の会へ参加。
久しぶりの東京、人がたくさんいてスナップ撮影が捗る。会いたい人たちとの再会もできた。
5月、GWはお友達のご紹介で江別市のログハウスメーカーBESS札幌で流木ワークショップ。
ログハウスのモデルルームで宿泊した3日間、完全にログハウス欲が湧いてしまった。
5月9日、桜が開花。
1週間で散ってしまう遠別町の桜、今年も写真に収めることができた。
海岸に佇むRPGのボスキャラのような流木とも出会えた。
倒される時、きっと『ゴゴゴゴゴゴ...』とかいって沈んでいきそうな流木。
海岸に咲くタンポポの花。
サクラマスを求めて釣り人が海岸に集まる時期。
この時期のボリュームが非常に多いのでここまで。次は初夏から秋にかけて。
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