『2024年版ネット販売のトレンド』

皆さま、いつもご愛読頂き誠にありがとうございます。
田舎オンラインの髙木です。

本日は2024年版のネット販売のトレンドに関してご説明いたします。

＊プロフィール

1995年1月14日生まれ
山羊座　A型
島根県大田市出身

名古屋商科大学卒業後、地元の金融機関に就職。その後、都内のITベンチャー企業や地元の行政機関で経験を積み2021年に田舎オンラインを開業。

＊INAKAONLINE（田舎オンライン）
2021/2~
https://inakaonline.store/

まず、近年の背景からお話させて頂きます。

2019年から蔓延した新型コロナウイルスの影響で国内外問わず、EC市場は急速に成長し、それに伴い生産事業者によるEC市場への参入も激増しました。

市場の成長率を上回る勢いで参入事業者が増えた影響で、市場の競争率は激化し、商品の付加価値だけじゃない価値提供が求められるようになりました。

サプライチェーンの見直しに始まり、企業ブランディングに至るまで、商品やサービス単体ではなく、より全体的なプレファレンス（相対的な好意度）で購買の意思決定がされる市場に変化してきていると筆者は捉えています。

国内の人口減少に伴い、経済規模も縮小していく中で、競争を避けて利益を確保していくために必要な事を記事にまとめました。

ネット販売で苦戦を強いられている事業者様の一助になれば幸いです。