パピーとあゆんだ道 〜その後#8
みなさん、いつもお世話になっております!!
2023年3月5日から盲導犬候補犬の飼育ボランティア(パピーウォーカー)を引き受けていました。
我が家にパピコ(note上のあだ名)を受け入れてから、お別れするまでの2024年6月1日までで合計455日。
あっという間でした。
「パピーとあゆむ道」の終了
2024年6月1日、455日間一緒に過ごしたパピコとお別れしました。
その時の様子はこちらです↓↓
最終回として、お別れ後から先日の結果発表までの間の私たちの”気持ち”を中心にお届けし、「パピーとあゆむ道 〜我が家の挑戦」シリーズをむすびました。
「パピーとあゆんだ道」
これまでは「あゆむ道」と現在進行形で表現してきました。
しかし、パピコがいなくなった今、その道はすでに過去のものに・・・
ということで、今後なにかあったとき、なにか書きたくなったときは、「あゆんだ道」として過去を振り返っていこうかと思います。
投稿頻度は、そんなに高くはならないでしょう。
むしろ、僅かだとは思いますが、何かあった時・感じた時、書きたくなったら書いていこうと思います。
今回のお話
shinobu.ohsawaさんの最新記事
前回は、「キャリアチェンジ犬と暮らす毎日#1」までをまとめてお届けしました!
今回は、その続きです、どうぞっ〜!!
この取り組みの背景
shinobuさんの記事をこうして ”まとめ” ることとしたのか、その背景については下の記事に記載しております↓↓
むすびに
本日のヘッダー写真 ”も”、ちょうど1年前の様子です。
”あゆんだ道” シリーズに入ってからは、全て「ちょうど1年前」の写真をお届けしています。
我が家の娘たち4人全員が並び、旧名パピコが真っ先に遊びに行くのはいったい誰なのか!?というのを検証した時の様子ですw
検証の結果、勝者は三女でしたw w
ゴハンをあげたり、遊んであげたり、膝枕をしてあげたり、お散歩したり・・・
最も彼女に寄り添って、一緒に生きてきたことを、彼女自身が一番理解していたのかもしれません。
愛情は精一杯注ぎましたが、それもやはり苦手なことの克服、つまり盲導犬としての資質を伸ばしてあげられなかったのは、やはり私たち素人の大きな後悔でありながらもしかし、限界でもあった(それ以上は尽くし難かった)と、shinobuさんの記事を見て、彼女が一つひとつ成長している様子を垣間見て、そんなことを感じます。
これはしかしネガティブな感情ではなく、人事は尽くさせていただいた結果として、彼女が素敵な方と巡り合い、幸せに暮らしていることに対する嬉しさというか、私たちもそこに関わることができてよかったと安堵しているという嬉しい感覚だという方が正しいのだと思っています。
本日も、ご覧いただきありがとうございました!