パピーとあゆんだ道 〜その後#13
みなさん、いつもお世話になっております!!
2023年3月5日から盲導犬候補犬の飼育ボランティア(パピーウォーカー)を引き受けていました。
我が家にパピコ(note上のあだ名)を受け入れてから、お別れするまでの2024年6月1日までで合計455日。
あっという間でした。
まえおき
「パピーとあゆむ道」の終了
2024年6月1日、455日間一緒に過ごしたパピコとお別れしました。
その時の様子はこちらです↓↓
最終回として、お別れ後から先日の結果発表までの間の私たちの”気持ち”を中心にお届けし、「パピーとあゆむ道 〜我が家の挑戦」シリーズをむすびました。
「パピーとあゆんだ道」
これまでは「あゆむ道」と現在進行形で表現してきました。
しかし、パピコがいなくなった今、その道はすでに過去のものに・・・
ということで、今後なにかあったとき、なにか書きたくなったときは、「あゆんだ道」として過去を振り返っていこうかと思います。
投稿頻度は、そんなに高くはならないでしょう。
むしろ、僅かだとは思いますが、何かあった時・感じた時、書きたくなったら書いていこうと思います。
今回のお話
チャリティーイベント
#10で、北海道千歳市の「ノーザンホースパーク」で10月27日(日)に行われるイベントについてご紹介しました。
要するに、盲導犬に対する認識の普及啓発イベントです。
ノーザンホースパークは、我が家から車で10分位なのでとても身近な場所です♪
そんなに近くでイベントが行われるなんて〜〜
ということで、私は仕事で行けませんでしたが、妻と子どもたちが参加してきましたので、その様子をお届けしたいと思います!
盲導犬との歩行体験
こうしたイベントにおいて活躍するのがPR犬です。
素人から見ると、現役の盲導犬と能力は全く遜色ないのではないかと思うほど、とても訓練された優秀な方々がPR活動をしています!
この日は、こちらの方がいらっしゃっていました!
北海道盲導犬協会には、何頭もPR犬がいるのでしょうか?
詳しくは分かりませんが、お世話になったのはグレンさんです!
こちらがご本人さんです!
協会の方から指示があるまで、ここから微動だにしなかったそうです!
スゴすぎる〜〜
いざ歩行のデモンストレーション。
娘が体験させてもらいました。
昨日は会えなかったので、今朝感想を聞いてみたら
「全く怖くなかった〜〜♪」
と、とても楽しかったようですw
妻は、
「とても怖かった」
「盲導犬との心からの信頼関係が必要だということを、身をもって体験した」
といったことを言っていました。
確かに、見えない中を盲導犬に委ねて歩行などをするんですから、安心して歩くことができるまでには、並の努力では実現しないことでしょう。
一蓮托生のコンビプレー
本当に頭が下がるというか、種を超えた素敵な関係性だなぁとつくづく感動します。
むすびに
イベントでは、盲導犬に関する様々なグッズが販売されていたようです。
収益の一部は、北海道盲導犬協会の運営資金になるので、ここぞとばかりに、たくさん買ったようですw
手前の3つが今回購入したぬいぐるみ。
ちなみに、奥に見えるのが以前娘が作ったり100均で買ってきたものたちですw
あとは、2025年のカレンダー!
ここ数年、ネットや協会で購入していました。
今年はネットかなぁ〜と思っていましたが、直接買うことができる機会があってよかったです♪
ちなみに2024版は、パピコも載っています♪
仕事とぶつかってしまい、私個人としては大変残念でしたが、家族のみんなは相当満足したようで、本当に良かったと思っています!
本日も、ご覧いただきありがとうございました!
もしサポートしていただけるならば、現在投稿の軸にしている本の購入やパピーウォーキングにかかる経費に充てさせていただきたいと考えています。