#16パピーとあゆむ道 〜我が家の挑戦Ⅱ
みなさん、いつもお世話になっております!!
本日は、自己紹介でも書きました私の軸のもう一つ「犬」「パピーウォーカー」に関してです。
パピコ(我が家のパピーのあだ名)が来て、23日目の朝です。
本日も、パピコと過ごした様子などについて触れていきたいと思います!
本日のヘッター写真は、漫画で書いたようにつぶらな瞳でくしを噛んで遊ぶパピコですw
3月26日のパピコ DAY22
お留守番
この日の午前中は数時間、パピコを含めた姉妹5人でお留守番。
あいにく雨模様・・・
ベランダ遊びもできず、パピコと子どもたちは家の中で過ごしました。
そのため、トイレはまぁまぁ失敗した様子。。。
外で有り余るパワーを発散できないし、結構大変だったみたいです。。。
そのため、写真も撮る余裕がなかったようです。
みんなありがとう!お疲れ様!!
パピコの体調
昨日3月25日に、異常な匂いを感じました。(#15参照)
翌日のこの日は、特に異常を感じませんでした!
妻の処置が成功したのでしょうか。
まずは一安心です・・・
よかったね、パピコ!!
ストレス発散
室外(ベランダ)に行けないので、室内でストレス発散です!!
この日は、大相撲春場所の千秋楽!
霧馬山と大栄翔の優勝決定戦を見ながら色んなものをアムアムしてますw
おめでとう、霧馬山!!!
むすびに(補助犬について)
3月26日の北海道新聞の朝刊で、補助犬、その中でも介助犬を中心に取り上げた記事があがっていました。
私たちがお預かりしているパピーは、盲導犬のパピーです。
盲導犬は、補助犬の内の一つの種類で、このほかに聴導犬があります。
記事によると、昨年10月現在で、
盲導犬:848匹
聴導犬: 58匹
介助犬: 53匹
が全国で活躍しているそうです。
その中でも、介助犬は北海道で1匹、この記事に掲載されたスタンダードプードルのバニラさん(お名前)しかいないようです。
盲導犬などと異なり、活動数だけでなく知名度も低い介助犬。
施設内への立ち入りなどを拒否されるケースも多いそうです。
法律上、介助犬は盲導犬と同じです。
法律上、各施設や公共交通機関での同行が認められています。
私のこの投稿は、盲導犬やこれを取り巻く各種の活動について皆さんに知ってもらうことを一つの目的としています。
これからは、盲導犬だけでなく、介助犬を含めた補助犬全体についても、意識していきたいと強く思いました。
最後に、25日の写真ではありますが、掲載し忘れたものがありますので載せておきたいと思います。
ものすごい格好なので、すかさず撮りましたw
本日も、ご覧いただきありがとうございました!