今宵も月の明かりで酒を呑む。『侍呑み』の極意とは?
こんばんは、田舎もん坊主です。
私は20年来独自の健康法として『侍呑み』を実践しています。
「侍呑み」とは、酒の肴はあまり食さず、田舎の風景や月の明かり、虫の声、鳥のさえずり、風の音などの自然を肴に酒を呑むことです。
おかげさまで、ここ20年間お酒で身体を壊したことはありませんし、今でも20年前の体型と体重を維持できています。
古くから「武士は食わねど高楊枝」という言葉がありますが、その精神に通ずるものがあるのかも知れません。
もちろん貧乏で酒の肴が買えないというわけではありませんが、自然を肴に酒を呑むのがとても心地よく健康的だと感じています。
最近はコロナの感染拡大もあり、自宅でお酒を嗜む方も多いと思いますが、『侍呑み』は独り酒を楽しむのが基本ですので、うってつけの呑み方だと思います。
簡単に『侍呑み』の流儀を紹介したいと思います。
・独りで呑むこと
・呑む場所は、自然を感じられる屋外(縁側やテラス、ベランダ)が最適
・食べ物はあまり食さず、自然(田舎の風景、月の明かり、虫の声、鳥のさえずり、風の音など)を肴に呑むこと
・心を穏やかにし、物思いにふけること
・時間は夕刻から夜の時間が最適
・泥酔するまで呑まないこと
・家族に迷惑は掛けない
『侍呑み』は基本的には酒の肴を食さないので身体的にも健康なのと、自然の恵に癒されることで精神的にも健康なお酒の嗜み方なのです。
外食自粛が続く今だからこそ、是非『侍呑み』を始めてみては如何でしょうか。
『侍呑み』の極意と健康効果の詳細は下記の記事でまとめていますので、良かったらご覧ください♪
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?