「マンガでわかる」ビジネス本の読むべき４つの理由

こんにちは。いなかまのなりけんです。

今回は、「マンガでわかる」ビジネス本を読み始めたきっかけや読むべき理由をご紹介していきます。

「マンガでわかる」ビジネス本とは

まず「マンガでわかる」ビジネス本とは、言葉の通りビジネス本の内容がわかりやすいマンガになったものを指します。

内容としては、95％くらいマンガ、5％が詳しい説明が書いてあります。

読み始めたきっかけ

「マンガでわかる」ビジネス本を読み始めたきっかけは、自分が活字を読んでいると眠くなってしまうくらい苦手なこととマンガが好きということから読み始めました。

書店でビジネス本を買うときは、意気込んで買おうとします。が、いざ読み始めると眠くなり、１０ページ読むのが限界です。笑

多分、こういう人は多いんではないでしょうか。

では、さっそく本題に入っていきましょう。

「マンガでわかる」ビジネス本の読むべき４つの理由

①読み切る時間が早い

まず最初に言えることは、本全体を読む時間が活字のビジネス本に比べて大幅に短いことです。

大体１冊の本を読むスピードを3時間とすると、同じ内容のマンガを読むスピードは３０分くらいで読むことができます。

しかも、一冊を読み切ることで達成感も得られるので気持ちがいいです（ビジネス本を読む本来の趣旨とはずれていますが。）

読む時間が短いことにより、より多くの本に出会えることに繋がります。

②すべての文章が大事なわけではない。

ビジネス本を読み始めると、すべて読まなくては読んだ気がしない方も多くいるはずです。

しかし、ビジネス本の内容は1字1句大事なことが書かれているわけではないです。

中には、目次を見て必要な所だけをピンポイントで読んでいくという方法もあります。それだけでは、その本の言いたいことすべてが把握できるとは限らず、飛ばしてしまうリスクもあります。

その点、「マンガでわかる」ビジネス本は、大事なポイントがまとめられているので読み飛ばすことがなくなります。

③内容を理解しやすい

人によるかもしれないですが、マンガだとストーリー形式に進んでいくので記憶に残りやすいです。

マンガで書いてあるので具体的な場面を参考にできることも長所だと考えます。

しかも、ストーリーを思い出すだけでその本全体の内容を復習できるという利点もあります。

④読み返しが容易

これは多くの人に該当しそうですが、ビジネス本を一度読んでしまうと、達成感により読み返すことがなかなかできません。

そりゃそうです。１冊読むのに何時間もかかるのですから。

読み返すくらいなら早く読めることに越したことはありません。

そして、読み返すことが苦にならないので理解度が深まると思います。

現に自分は、時間があまりない時でもサァーっと読めるのですぐ手の届く所に置いています。

おわりに

この記事は、ビジネス本を否定しようとするものではありません。

しかし、今まで頑なにビジネス本だけを読んできた方が新たな一歩を踏み出すきっかけになればいいと思い書きました。

ビジネス本の中には、内容がおもしろく、理解がしやすいものがあるかもしれません。

しかし、マンガが好きな方は、もしかすると同じ内容のビジネス本を読むより「マンガでわかる」ビジネス本の方が理解しやすく、苦にならないかもしれません。

この記事を見て一人でも「マンガでわかる」ビジネス本を手にとっていただけたらと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。