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【よもぎ】自然療法・よもぎエキス

からだの危機感を感じ、
改善のために、
意識的に見直すことにした食、
そして取り入れはじめた自然素材でのお手当…

自然療法に接する生活も、
早いもので1か月がたちました。


今は情報を収集して試してみる。
毎日学んでいる1年生です。(笑)


今日のご紹介は…

先日つくった「あやしい霊薬」のお話 (笑)

なにやら…すごそうでしょ  (笑)


こちらがなにかといいますと…

よもぎです。(笑)

草もちや草だんごなどの「草」
そのよもぎですね。
きっとみなさまも、
折に触れて口にしていることでしょう。


ご存知かと思いますが、
他には青汁、お茶、エキス、また薬用までと幅広い用途で利用されています。

そうそう、お灸のもぐさの原料もよもぎなんですね。


このよもぎ…
整腸作用いちじるしく、血液を浄化するそうで、

「腸の汚れは万病のもと」とよく聞きますが、

それは汚れにより体の浄化槽である(笑)肝臓・腎臓に負担がかかり、浄化しきれなかった汚れたものが全身に回り、さまざまな体のトラブル(病気)のもとになる…からのようです。


今回は残念ながらおいしい草もちではなく、(笑)
療法としてのよもぎエキスをつくってみます。

ガンや難病の人は、このエキスを1回大豆粒くらいの量を水でうすめて1日2〜3回飲むと良いとあり、けっこうパワーあるのかな!?と気にとまり、

つくる時期は夏がよいが春から秋までとあったので、試してみることにしました。


ちなみに高血圧、リウマチ、貧血、胃腸病、糖尿病、歯槽膿漏、母乳の出の悪い人にも良いらしいです。


整腸作用、血液浄化となれば、健康でいられるための大もとを手助けしてくれるから病名かぎらず何にでもよさそうですね!?

ご縁がなく知りませんでしたが、
昔から愛用されてきているのですね…


では、
少しですがつくったところを記録したので、
ご紹介してみます。


・よもぎを枝ごと刈る。(画像撮り忘れ)

・鍋に入る大きさに切り、
洗って、
ひたひたの水を入れて、
半量になる位までひたすら煮る


・水が半量位に煮詰まってきたら、
木綿の袋で漉す

こちらは漉したよもぎ


・漉した汁を鍋でまた煮詰めていき、

小さい鍋に移し、
濃い汁がベットリ水あめ状になるまで煮詰める


完成!!!

20Lのビニール袋そこそこの量のよもぎで、
このスパイス瓶1本分  (汗)


ごく少量ですが、パワーありそうですよ〜
自分でつくれたという満足感もはいってます。(笑)



そういえば!?

ふり返りでも触れましたが、
20代の頃にマクロビオティック(初級)を学びました。
といっても…今のように体事のためではなかったので、数年は生活に取り入れてはいましたが生活のリズムに合わずいつしか取り入れるのもやめてしまいましたが… (笑)

その時にお料理と薬味?をつくったのですが、ひたすら混ぜるだけのような薬味の作業が好きでした。(笑)

今回もそんな感じでしたので、1日中やっていた感じですけど苦なくやれました。


そのマクロビオティックといえば、 
陰陽中心の考え方で今回と活用意識が違っていたのを感じています。

同じ自然素材と向き合うのは同じなのですが、
大〜きな違いは…うんちくベースか、より感覚的か。
私の場合は頭をつかうより感覚で接するのが合ってました。(笑)

なので自然療法を、自然とお友達、エネルギーの共有、私が負担なく出来ること…と、いたって単純(シンプル)かつ簡単にして取り入れています。

本来の自分にある要素だったので、
とっても楽で楽しい毎日となっています。(笑)


とはいえ、
マクロビオティックの経験があったからこそ、今回の自然療法がはいりやすくなっている。今に活かされているんですよね。

むだで終わらなかった…
おまけにもとも取れた!? (笑)

よかったです。
感謝、感謝。


あ!
よもぎエキスの感想を忘れていました…

まだ数回ですけど飲んでみて感じたのは、
とても即効性があるなと。

1回飲んだだけで患部の変化を感じて、

忘れちゃうのでその後数回飲んだくらいですけど、
より変化を感じています。

ほかの事との作用もあると思うので限定はできませんけど、取ったほうがプラスになってくれているのは確かです。

お味は、
燻されたような苦さかな〜

私は水に溶かずに、直接口にパク水でゴクリです。


以上、
かたよったよもきエキス情報でした。(笑)


今日はビワの葉をはろうかな〜


では、またね。



*[画像]
今日もカエルさんが来てくれています♪



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