【ご来訪】イきる話と野草ざんまい [+おもいで・創作記録]
ちょうど2年つづけて、
ゴールデンウィークにお越しくださった来訪者さま。
昨年のメインはコンポスト用の箱づくり。
ちなみに1年たち、
乾燥していますが、こんな感じになりました。
今年は、
「おとアそび」におつき合いいただきました。
ただ今ふり返り作業をしている最中ですが、
すこし前から音部門に意識が向きだしていまして、
何がどうかは未設定ながらも動きを感じたので、(笑)
「おとアそび」しませんかとお誘いさせていただき、今回の運びとなりました。
「いつも(カラオケを楽しむ)と違う観点の今回のような音(歌、声)に触れたことがなかったので、新鮮で感覚が広がった」とのご感想でしたが、
他にもご意見などをいただけ、
私としましては何に対して、どこに向かって、どのように…など意識的に確認する機会となり、今後につながる手がかりができ有り難かったです。
「おとアそび」の詳細については、ふり返り作業が終了後お伝えしていく予定ですのでここでは控えさせていただきますね。(笑)
その他には、
ちょうど振りかえりをしているnote記事のところの命(生命)のお話や、時代の変化のお話などもしました。
原理の内容よりも「イきる」話が話題となり、
「今回はこの話のために来たのかな!?」とおっしゃられ、(笑)
長年背負っていた荷物を降ろして身軽になれた…
何事も、自分で選び、自分で決めたことならば受入れるだけシンプルなこと…
との後日のご感想でした。
絵描きの血がウズキ出してきたとのことでしたので、今後の作品を拝見するのも楽しみです。(笑)
ご紹介が後になりましたが、
お越しくださいました方は、
コトタマに出合い、以来コトタマ百神をテーマに描かれている画家さんで、私のアそびにおつき合いくださいます。(笑)
[おもいで]
ご自身の作品展で「他の方の展示もするからどうか」と展示のお誘いをいただいたのが2015年。
ちょうどエネルギーが創造に向いている時代で、(笑)大きな作品に挑戦したく羊毛フェルトで畳一畳くらいのサイズの絵を創作しました。
それがトップの画像のもので、題名はユメ。
完成度は今ひとつですが、
おかげさまでエネルギーは昇華でき、織りものも陽の目を浴びることができました。(笑)
展示場所は壁面2か所。
1か所は当時たしなんでいた諸々を、
壁一面をキャンバスとイメージして配置し、
「私」を展示しました。
・羊毛フェルト絵・綿織り布・ウール織り布
・あそんだ影(自分)写真
・羊の原毛を洗い紡ぎ、糸にして織った布
(絵から右まわり)
もう1か所は、写真(その時以前に撮った)が良いからそれも展示しようと働きかけてくださり別の一面に。
配置図と画像データをお渡しし、1枚のパネルにしてくださいました。
なつかしく思ってくださる方が、
いらっしゃるのではないでしょうか!? (笑)
話題は現在にもどりまして…
夕食は「野草ざんまい」
食材は、
庭…よもぎ、明日葉、雪ノ下、せり、どくだみ、菊芋
(三つ葉は取り忘れ、ツワブキはあく抜きが必要なので次回)
となりの畑…お茶、たけのこ
すでにあったもの…タラの芽、自然薯
メニューは、
『主菜は天ぷら。
副菜は黒はんぺんとこんにゃくの煮物。
2分づき米に自然薯のとろろご飯。
たけのこのお味噌汁。
お漬物。』
この時期ならではの組み合わせです。
お茶を揚げているときの香りは格別。
焙じるより香りが強くアロマ効果抜群でした。
ゆっくりと1種類ずつ味わうことができ、
それぞれの違いを堪能でき思った以上に豊かな食事になりました。
そして次の日は、
心なしか身体が軽いような…
みんな感じていました。(笑)
心身にやさしい休日となりました。
次回はふり返り作業にもどります…
では、またね。