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【イナカの家と住人のこと(2024)】① 出発点

先日母が急病になり救急車〜入院〜退院。
急に現実を直視することになりました。

年明けまだ1か月もたっていないのに、
「目覚めておれ」が既に2度も。(汗)


今回は内容が濃く短時間ながらも大変でしたが、
未だ振り回されていた強固なオが外れる機会として与えられ、何とかまたひとつクリアすることかできたことには感謝です。

後いくつ残っているのでしょう・・・

まぁ、
ひとまず進む許可がいただけたので前進してみます。

何よりも状況が小難で済んだことに感謝です。


そんなこんなをへて、
幾度となく口にしてきました「幼少期からのふり返り〜」にとりかかれる時がきました。


本来は自分の中だけで行えばよいことなのですが、
イナカの家の活動やその住人の内容をお知り頂けるよい機会ともなるので、
あえてこのかたちとさせて頂きますね。


始めるにあたり、 
今回ふり返りに至った主旨を忘れないように、
今一度手短に整理をしておきたいと思います。(笑)


なぜこのタイミングでおさらいをするのか!?

それは昨年ある観点が定着し、
それにより個の見直しが必要となったから。

その整理された個の内容のもと、
今後のイナカの家は活動していくことになります。

なので今なのですね。


また以前お伝えさせていただいていますように、
私の今まではコトタマ有りきで成り立っています。
個人的過去の記憶もコトタマ感覚ですので、
コトタマ観点も含めてふり返りをしていくことにいたします。

内容はとても私事で恐縮ですが、
イナカの家や住人の情報としてお取り頂けるとありがたいです。


前置きが長くなりました。 (笑)

では意識がめばえた幼児期からスタートいたします。


今思ってもパッと戻るほどの代表的なこと…

上からみる家族で川の字で寝ている夜の光景とその感覚。当時は夜な夜な体を抜けお出かけしていました。
体という限定された空間に馴染めなかったのでしょうか…(笑)

昼間はヒカリと遊んでいました。
といっても太陽光ではなく、今もなおのものもあります。(笑)

幼稚園に行き始めるとたびたび熱をだすようになったようで、熱があるから休む、なのにいつの間にか下がっている。また次の日も同じ。(笑)
今では笑い話になっていますが、自分のペースではいられなくなった負担分の調整が自然に起きていたのでしょう。仮病ではないですよ…(笑)

環境的には核家族ではなく人(大人)の出入りが日常でしたが我関せずで、もくもくと泥団子を作ったり、のほほんと動植物や自然とふれあっていた動きの少ない子どもでした。

そんな「マイペース」な幼児期。

私の出発点です。


ちなみに、
この時代の経験があったからでしょうか…
ただひとつの宇宙(と表現されているもの)。
その宇宙の源(意志・意識)がすべての事の始め。
人は心と体で構成されている…などの基本的内容の見解を当然のことと認知して育ってきました。

これも私の出発点です。


・・・『わたしの感覚経験箱』ができました。


次回は、
小学生時代に進みます。


ではでは、またね〜。


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なにベリーさんでしょう?
植えた記憶なし…
今も霜枯れせずいてくれてます。



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