【狩猟日記】ハンター4年目#2【猟銃用火薬類の無許可製造】

休日ハンターのちょーすです。

興味があってもなかなか手を出し辛いハンドロードですが、男のロマンが詰まっています。

ハンドロード・リロード

ハンドロード・リロードはスナイパー映画等で登場して、男心をくすぐられていたのは私だけではないはずです。

ただ知ってはいても火薬を扱う上、危険が伴う銃器に関係する作業のため、ハードルが高い印象を持っていました。

しかしながら、今回専門家の方から教えて頂き、初期投資のハードルは高いのは間違いないですが、ランニングコストは工場装弾よりも安価であり、射撃精度も向上するということを知り、俄然興味が湧いてきました。

猟銃用火薬類の無許可製造

ハンドロード・リロードは正式には「猟銃用火薬類の無許可製造」と言います。

火薬類取締法に関連して

火薬類の製造は、原則として製造業者でなければ製造出来ないですが、狩猟者であれば例外的に1日に100個までは無許可で製造することが出来ます。

但し、製造と譲受は異なっており、譲受の許可の範囲内でしか、火薬や雷管を譲受ることが出来ません。

当然ながらここから先の情報は火薬を使用する作業であり、危険が伴いますが自己責任で行うようにして下さい。。

使用する工具