【nido（ウベノス）】入居企業紹介#3【国立大学法人 山口大学 医学部 先進温度神経生物学講座】
コワーキングスペース「nido（ウベノス）」の経営者のちょーすです。
2022年4月1日からnido（ウベノス）に新しく仲間が加わりました。
山口大学 医学部 先進温度神経生物学講座
山口大学医学部の先進温度神経生物学講座がシェアオフィスに入居しました。
山口大学大学院医学系研究科脳神経外科の講座として、2019年7月に開設されたようです。
脳の一部を局所的に冷却することにより、脳神経疾患の治療を行える装置の実現を目指して研究をされています。
先進温度神経生物学講座の主宰である鈴木倫保教授は山口大学発スタートアップである「ANT5 株式会社」の代表もされています。
重症脳疾患治療向けの医療機器を研究開発をされています。
重症脳神経外傷・重症脳卒中（くも膜下出血、脳梗塞、脳内出血）・てんかん重積等の重症脳患者に対する治療法として、マルチモーダルセンサ・脳局所冷却（FBC）を行い、脳保護を行うようです。
まとめ
学内にスペースがなく、今回、nido（ウベノス）に入居して頂くことになりました。
nido（ウベノス）のシェアオフィスに入居されている方々は、医療に宇宙と各分野の最先端で切り開かれている方々ばかりで、私自身も良い刺激を頂けています。
ようやく様々な企業に入居頂けたので、地域の方々に向けて、入居されている企業の取り組みを知って頂けるようなオープンオフィス等のイベントを行いたいと思います。
また入居されている方々を集めた懇親会も近いうちに企画していきたいと思います。