【バレンタインデー】ミスタードーナツ×ピエールマルコリーニ【フォンダンショコラ・デニッシュショコラ】
うまいもんハンターのちょーすです。
ミスタードーナツで完売続出の商品があるとのことでしたので、買ってきました。
misdo meets PIERRE MARCOLINI
ミスタードーナツとピエールマルコリーニのコラボレーション商品が販売されています。
ピエールマルコリーニはベルギーのチョコレートブランドです。
全部で6種類があります。
フォンダンショコラドーナツショコラ
フォンダンショコラドーナツキャラメル
フォンダンショコラドーナツフランボアーズ
フォンダンショコラドーナツヘーゼルナッツ
デニッシュショコラフランボアーズ
デニッシュショコラヘーゼルナッツ
ピエールマルコリーニの代名詞でもある「クールフランボワーズ」をイメージした商品は写真映えもしそうで気になります。
全6種類を買ってきた
事前に調べていると店舗ごとで数量限定販売されているようでしたので、事前に販売時間を確認しておきました。
私は博多ステーションショップに向かいました。
11時の販売開始時間に合わせて、5分前くらいに到着しましたが、既に10名くらい並んでいました。
幸い私は5人目くらいの入店だったので、全く問題なく全種類揃っていました。
全6種類をゲット出来ました!
お会計は合計で1,360円でした。
レシートにポンデライオンからのメッセージもありました。
箱の中で2段に入れられており、1段目にデニッシュショコラがありました。
2段目にフォンダンショコラが並んでます。
自宅に持ち帰り、並べてみました。
フォンダンショコラの箱のハートマークが目につきます。
フォンダンショコラドーナツ・デニッシュショコラでそれぞれ味の違いはありますが、生地自体は同じ生地が使用されています。
フォンダンショコラドーナツショコラ
フォンダンショコラドーナツのショコラです。
ドーナツの上にチョコレートがかけられ、更にチョコレートチップも振りかけられています。
断面はしっとりしたフォンダンショコラドーナツの輪の中にもチョコレートクリームが詰められています。底に固いチョコレートが敷かれているため、チョコレートクリームが落ちることはないようになっています。
ショコラクリームは甘さ控えめで、ビターな感じです。生地の甘さとのバランスが良かったです。
フォンダンショコラドーナツキャラメル
キャラメルはショコラとよく似ていますが、中のクリームの色がキャラメルです。
ショコラとの違いは上にココアパウダーが振りかけられている点とクリームがキャラメルクリームになっています。
断面は6種類の中で1番キレイでした。
キャラメルクリームは美味しいのですが、ココアパウダーが粉っぽく、折角のフォンダンショコラのしっとり感が損なわれてしまっていました。
フォンダンショコラドーナツフランボアーズ
フランボワーズがおそらく1番手間が掛かっていると思います。
上にホワイトチョコレートがかけられ、その上にフランボワーズのパウダーが付けられています。
中のクリームもチョコレートクリームの上から更にフランボワーズソースが載せられています。
フランボワーズのソースとパウダーが甘いチョコレートの良いアクセントとなり、さっぱりと美味しく食べられます。
フォンダンショコラドーナツヘーゼルナッツ
ヘーゼルナッツは白い見た目です。
上にホワイトチョコレートがかけられて、更にヘーゼルナッツパウダーが付いています。
中のクリームもヘーゼルナッツクリームとなっています。
クリームがヘーゼルナッツクリームですが、ドーナツ自体の甘さが強く、一緒に食べるとヘーゼルナッツの風味が弱く感じました。
デニッシュショコラフランボアーズ
赤のフランボワーズは単体でも絵になります。
上のチョコレートは横から見ると白いチョコレートに赤いフランボワーズの粉が振り掛けられていました。
チョコレートコーティングの下はチョコレートデニッシュにチョコレートクリームとフランボワーズソースがサンドされています。
ただ甘いだけでなく、フランボワーズの酸っぱさもあり、甘酸っぱい味でした。
デニッシュショコラヘーゼルナッツ
ヘーゼルナッツはフォンダンショコラと同様に白のチョコレートです。
チョコレートコーティングの下はチョコレートデニッシュ生地にサンドされたチョコレートクリームがあります。
フランボワーズに比べると、こちらは甘く子供も美味しく食べられます。
まとめ
さすがピエールマルコリーニと言うべきか、凄いぞミスタードーナツと言うべきか分かりませんが、このクオリティをまさかミスタードーナツで食べられると思っていませんでした。
全種類を食べた私の個人的なオススメは「フォンダンショコラフランボワーズ」が一押しです。妻も1番は同じでした。2番は違いましたが。
見た目はオトナな感じですが、味は甘めで作られていて、万人が愉しめるような商品だと思います。
都会の方では、完売続出となっているようで、店舗によっては、1度に2個までしか購入出来ないような販売制限が掛けられているようです。