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おもしろいサービス見つけました
こんにちは。
今回は書評ではなく、Web上で見つけた面白いサービスを紹介です。
本読むのが好きなひと、アウトプットとして書評を書いてるひとにはピッタリかと思います。
知ってたらゴメンナサイ。
ブックレビューを書いて報酬ゲット!?
自分の書いた記事で報酬がもらえたらなあって考えたことありますか?
ほとんどの方は1度くらいは思ったことありますよね。
そんなサービスがあるんです。
それがこちら!!
レスキューワーク株式会社が運営する「ブックレコメンド」です。
月70万PVをたたき出している会社が運営しているとあって、将来的にもどうなるか楽しみですね。
シンプルなホームページなので、ページ内で迷うことなくサクサクとみることができます。
報酬金額についての記載はありませんが、HPを確認すると定期的に見直しているようです。
そして、ビジネス書よりも文芸書の方が単価が高いという情報も目にしました。
ブックレコメンドって?
どんなサービスなのかというと・・・
「おすすめ本の紹介」です。
タイトルそのままんですが。
このサービスのポイントは次の3つ。
2冊のつながりが重要?
このサービスの面白いところは、おすすめ本2冊を紹介して、なぜその2冊なのかという理由も一緒にかくところ。
たいていのサービスは書籍Aについてだけのおすすめ記事を書きますが、ブックレコメンドは書こうとすると最低2冊は書籍が必要になるということです。
ネット上でブックレコメンドに投稿した方のコラムを読みましたが、2冊の繋がりが重要視されるようです。
書籍Aを読んだあとには、書籍Bがおすすめです。なぜならば~だから。
太字部分が最重要視されるみたいです。
他にはない発想でおもしろくないですか?
課題本が設定されている
はじめて投稿する方に限ってですが、課題本というものが設定されています。
書籍2冊のうち、1冊は必ず課題本をいれる必要があります。
ちなみに8月9月の課題本は以下です。
● 還暦からの人生戦略 佐藤 優
● 日田夏物語 岩橋 秀喜
● どうしても頑張れない人たち~ケーキの切れない非行少年たち2 宮口 幸治
● 家を買うときに「お金で損したくない人」が読む本 千日 太郎
● 「そろそろ、お酒やめようかな」と思ったときに読む本 垣渕 洋一
ブックレコメンドのHPより引用
上記の中から1冊を選び、それとつながりのありそうな本をもう1冊自由に選ぶ。選ぶのは難しいけど、なんかワクワクしませんか?
ちなみに私は、宮口 幸治さんの「どうしても頑張れない人たち~ケーキの切れない非行少年たち2」を選びました。
掲載には審査がある
応募したブックレビューは、そのまま掲載されるわけではなく、審査があります。この審査に合格したブックレビューのみが掲載されます。
審査があるということは、掲載されないこともある。
なんとも厳しいですが、自分の書いた文章の力試しができて面白いと思いませんか?
落選理由も教えてくれるみたいなので、改善することもできます。
第三者の目で確認してもらい、掲載となれば最低限の文章力はあるという自信にもつながります。
腕試しに応募してみてはいかが?
まとめ
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
いかがだったでしょうか?
私自身、ブックレコメンドに投稿できていないのですが、おもしろいサービスだと思い紹介させて頂きました。
2020年1月開始のサービスということもあり、これから伸びていくじゃないかなと思っています。
面白そうなサービスはいくつあっても良いですよね。
アウトプットの場も多くあると思うと、それだで嬉しくなります。
次回? は実際に投稿してみてどうだったのかを書いてみようと思います。
それでは失礼します。
追伸・・・
私は、以下2冊の書籍で投稿してみようと思います。
課題本
・「どうしても頑張れない人たち~ケーキの切れない非行少年たち2」
自由選択
・「ケーキの切れない非行少年たち」
2冊とも宮口 幸治さんの作品です。
この2冊をどうつなげるのか、こうご期待。
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