よく「幸せになってね」と言われる。 ありがたい言葉なのかもしれないけど、意図が読めなくてはてなが浮かんでしまう。いや、本当は意図は少しだけわかっている。おそらく私が言われた文脈的には、「良い男性と出会って結婚できたらいいね」みたいなこと。曇りのない笑顔の相手に対して自分の中に若干の違和感を抱くものの瞬時に言葉にできず、とりあえず「ありがとう」とこたえる。 言ってくれた方がまったく悪気がないのはわかる。ただ、全然ピンとこないのである。 なぜわざわざ含蓄のある言い方をするの
タロットというと、ちょっと怪しいとか怖いイメージを持たれることもあるが、私は日常的な場面でもよくタロットを使う。 選択に迷ってどうしても決められないときなど、とても頼りになる。また、自己対話、自己カウンセリングのツールとしても使える。 「あの人にあの事を言いそびれちゃったけど伝えたほうが良いか」とか、「今日申し込みの電話するか明日にするか」など、優柔不断な性格なので自分で一旦考えてみるけど答えが出せないことが多い。 そういう軽めの内容でも、「ドラえもーん」みたいな感じで
アウトプットが苦手である。 インプットしているほうが楽だし、インプットした後は内容を自分の中で整理することももせず、なんとなく感覚的に「楽しかった」とか「面白かった」とか思って終わりである。でも、そうするとそのうち忘れていってしまう。 基本的に過去のこともあまり覚えていない。これまでのことを振り返ると、たぶん楽しかったこともあったはずだけど、詳細は思い出せない。中学、高校はなんとなく辛いことのほうが多かったので、おおまかにそういう印象になっている。だけど、校庭に馬が入って
なんだかちょっと疲れていたので少し休息をとることにした。最近していることといえばもっぱら散歩である。 散歩は良い。全体的に滞っていたものが気持ちよく循環していく気がする。毎日、音楽を聴いたり、瞑想動画を音声のみで聞きながら川沿いを歩くことが多い。家に帰ってきたらヨガかストレッチをしてからが一日のはじまり。そういう日々を送っていたら、1週間でだいぶエネルギーチャージができた気がする。最近はもっと身体を動かしたくてジョギングしたいなあとか思いはじめている。ついこの間まで派遣社員