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こんぴらまいりと体力の話
再び、こんぴらさんについて。
金比羅参りというのはすなわち山登りです。まででも結構キツいですが、奥宮(厳魂神社)まで行こうと思うと、普段運動していない人にはちょっとした覚悟が必要です。
大学生と一緒だったので、みんな本殿までで帰るかなと思ったら、奥までいくと言い始め…。おっちゃん、負けてられへん! 登るぞ!
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山の中の坂道・石段を上がっていくので、撮影しながら行きます。
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面白いのは、登りと下りではやはり見えてくる被写体が違うってことですね。キョロキョロしながら歩いているので、目に入っているものは同じだと思うのですが、ひっかかるポイントが違うようです。登りは比較的大きな被写体、くだりは比較的小さな被写体に目が行ったようですが、なにか心理的な理由とかあるのかな。あり得そうな回答としては、登りは坂の先を見て歩き、下りは足下を見て歩くから…ですかね。