宇宙輸送の新時代がやってくる！

みなさん、こんにちは。
稲垣昂光（いながきたかみつ）です。

今回は、今後の宇宙船の動向がわかってしまうニュースをご紹介。
本当に時代はガンダムの世界に近づいてきたなと感じました。笑

垂直発射から滑走路で離陸する時代へ。飛行機と同じように宇宙へ飛び立つ宇宙航空機が開発中（2022年2月6日）｜BIGLOBEニュース

スペースシャトルが引退後、宇宙への輸送は垂直発射のロケットによって行われてきました。
それは「コスト」面が非常に大きな要因となっています。
有人飛行において最重要視される「安全性」を確保しようとすると、スペースシャトルでは再利用のための点検や保守に莫大な資金が必要だったと言われているためです。
そこで登場したのが、SpaceX社のファルコンシリーズでした。
第一弾だけを再利用することで、製造面でも再利用面でもコストを下げることに成功したのです。

今回の記事で紹介されているのは、スペースシャトルのように滑走路から飛び立つタイプの新技術の開発についてです。
エンジンの進化もさることながら注目なのは、滑走路部分にある「カタパルト」ではないでしょうか。
個人的な感想としては、遂にガンダムみたいな時代がやってくるんだ！でした笑
それと同時に、なんで今まで誰もやらなったのか？です。
なんだか思い付きそうなアイデアでもあるのですが、きっと裏には多くの開発者の知恵が隠されてるのかなと感じます。
これからの宇宙輸送の進化は要チェックです。

ではまた！