男子のバカっぷりが真空パックされている伊集院光『深夜の馬鹿力』の友達でいようコーナー
ぼくがイヤホンを着けてニヤニヤしていたり、たまにブホッと吹き出したりしていたら、伊集院光『深夜の馬鹿力』のいつまでも絶えることなく友達でいようコーナーを聴いているときです。最高なんだよな。
先日、知人女性カメラマンが撮った味のある写真をSNSで褒めたら、「『男子ってこういうの好きなんでしょっ!』ってのはこういう時に使うんですネ」と返事が来て。
それはその通りなんだけど、ぼくが思う男子ってその100倍以上バカで。伊集院光のこのコーナーにはそれが真空パックされてるんですよね。超好き。
「稲田さんは『自分は友達がいない』って言い過ぎ」とたまに知人から指摘されて、それはその通りだし気をつけようと思ってるのだけど、自分の中の「友だち像」がこのコーナーのバカ男子からほぼ成長してないのが要因だなあ…とよく分かりました。大人になったから、そんなバカはもういないんですよね。
たぶん、ぼくは「大人の友だち像」というものを開拓する必要がある。もう大人だから。
そんなことを思った伊集院光の『深夜の馬鹿力』でした。
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