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転げ回りたくなるくらい良い。『偶然と想像』
長野相生座ロキシーで『偶然と想像』(濱口竜介監督)。
転げ回りたくなるくらい良かった。意味不明かもだけど、鑑賞時の気分をそのままに表すと「転げ回りたくなるくらい良い!」となる。
よしながふみの漫画に「美味しい料理を食べるとジタバタ踊りたくなる」がありますね。あれです。
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長野相生座ロキシーでこんなツイートがありました。
普段DCP上映ですが、明日から1/20(木)の約一か月間、35ミリフィルム映写機を稼働します。テンション上がります💓2年ぶりのフィルム上映で色々忘れかけてましたが、指が体が覚えていて安心しました😊映写担当スタッフが使用の無い時も時々空回ししてくれていたことにも感謝。よろしくお願いします🙏 pic.twitter.com/6R4fPxhEi4
— 長野相生座 ロキシー (@aioiza_roxy) December 23, 2021
長野市にこの映画館があることで、ぼくの毎日をどれほど豊かにしてくれているか。 「日本最古級の歴史ある映画館」と語られることが多く、それも素晴らしいことですが、何より、「いい映画をかけてくれる映画館」なんです。愛しています。