浜松・浜名湖から新たな取り組み。
先日、お伺いしたスポーツ科学センターARROWSラボさん。
最先端のスポーツ科学によって、競技力の向上を目指すアスリートのみなさんをサポートしてきましたが、このスポーツドックの技術は、子どもから大人まで、自身の基礎体力や身体の状態を検査することになり、健康増進にも大きな効果が期待できそうです。
病気の予防に関する人間ドックの受信率は年々向上してきましたが、スポーツドックによって可視化される体力データは、前向きな健康維持には、うってつけの指標となると思います。
さいたま市や名古屋市などの自治体では、すでに取り組みの検討が始まっており、地元浜松として、スポーツ振興やウェルネス推進のために、調査研究をすすめたいと思います。
https://www.sports-science.co.jp/
これとは別に、海上農業などを目指すスタートアップのN-ARK(浜松市)や浜松いわた信用金庫が浜松市に清水建設の技術を紹介し、雄踏の浜名湖畔で、ブロック浮体の実証実験が、初めて行われました。
幅90センチ、長さ180センチ、高さ30センチのブロックは、1人で運べる重さで、これらを組み合わせるだけて、かなりの重さに耐えられるものですが、清水建設は海上都市構想を繋がる、とんでもないスケールを想定されています。
ひとまず浜名湖での実験を足がかりに、今後は海上での波や風への耐性実験が行われる予定ですが、できれば浜名湖の湖上を楽しむアクティビティやエンタテインメントへの活用してなどにも協力いただけれは、10年前にスタートした浜名湖の『海の湖』ブランド構想が、大きく進展することは間違いありません。
様々な思いが形になりつつ期待が膨らんでいます。ここからが頑張りどころ、一歩前へ!みんなで頑張りましょう。
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