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ミニはままつ2024

コロナ禍以来、4年ぶりとなった子どものまちミニはままつが、3/2(土)、3/3(日)の2日間に渡り、鴨江アートセンターにて開催され、それぞれ約200名の子ども達が参加してくれました。
花博イベントの関係で、会場が浜名湖ガーデンパークパークから鴨江アートセンターに代わり、参加者数が心配されましたが、市内全域からの応募となったことで、浜北や三ケ日からも参加してくれる子ども達もいて、連日満員となりました。
両日の町の売上額は、851250ハマー(今年のお金の単位です)、これだけの額が、まちの活性化に繋がったことを、子どもたち自ら確認して歓声があがっていました。子どもたちが、一生懸命仕事して、好きなことに使い、買い物して、まちの経済活動や仕事、さらには銀行や納税まで学ぶ機会として、ミニはままつのキャリア教育は、極めて実用的で、創造力や協調生を養う事業になっています。
当日参加とは別に、半年間、子どもスタッフとして、毎月のまちづくり会議に参加して、準備を続けてきた子どもたち80名は、半年前とは、見違えるくらいの成長をみせてくれました。
また、ミニはま応援隊として、ボランティア参加いただいた大人スタッフには、小学生の時に、参加してくれていた中学生や大学生の姿もあり、事業設計してきて、これほど嬉しいことはありません。
1年間、走ってくれた幹部スタッフのみなさん、ミニはま応援隊のみなさんには感謝しかありません。
帰り側に、一般参加された親子から、来年も是非、次はスタッフ参加したい、申し込みはいつから?とたくさんの声を聞くことができ、事故なく終えられたことも含めて、素晴らしい事業を終えることができました。
ご協力、ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。
幹部スタッフの皆さんからは、すぐに、来年度の準備のお願いを受けました。頭が下がります🙇‍♂️🙇‍♂️
早速、動き出しますね。


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