区再編の最終案
行政区再編の協議を行っている行財政改革・大都市制度調査特別委員会が開催され、今後の協議の進め方とスケジュールについて方向性が決定しました。
10月14日までの間、市内各区の自治会連合会や区協議会での中間報告を行っており、その中での市民の代表者の皆さんの意見をしっかりと反映しつつ、10月15日から2ヶ月かけ、12月には最終案一つに絞り込んでいくことになります。
来週は、9月議会の代表・一般質問に続き、決算審査の常任委員会も開催されますので、なかなか区の再編に絞った協議に時間が割けない状況もありますが、限られた時間の中で、市民の皆さんにもご理解・ご納得いただける区割りと体制が確認出来るように協議してまいります。
おそらく緊急事態宣言は解除される方向で、コロナの感染者数は減少していますが、10月は参議院議員静岡選挙区の補欠選挙、衆議院議員の任期満了か解散総選挙と国政日程も重なるため、市民の皆さんとの意見交換や市政報告の場が限られます。
行政区再編については、皆さんの声を広く聞き、最終案にむけてご理解を深めていただけるようオンラインや動画配信の市政報告を始めますので、是非ご参加、ご視聴いただければと思います。
詳細は、改めてご案内いたします。