趣味を切り捨ててしまうと、感情が錆びてしまう〜普段から感情を動かしていないと、いざという時に感情が動いてくれない〜
こんにちは!!稲木拓也と申します。
私は現在25歳で、写真家として、東京の街で人物撮影しています!!
今回は「趣味を切り捨ててしまうと、感情が錆びてしまう」というテーマでお話しさせていただきます。
最近あることに気づいたのです。
「最近、感情が動きにくいな」と・・・
大学生の頃は、もっと感情が動いていたはず。
綺麗な人を見たら、「もっと話したいな〜」と思ったり、
嫌な人だなと思ったら、喧嘩腰になったり。
今は、喜怒哀楽の幅が小さくなっているような気がする・・・
なぜ最近、感情が動きにくくなっているのだろうか?
と考えてみると・・・
「感情を動かす回数が減っている」
と気づきました。
「学生の頃」と「今」を比較してみると、
「感情が動くものに触れる機会が減ってしまった」
と。
たとえば、大学の頃は、
1日に2本以上、映画を見たり、気になる小説をたくさん読んでいました。
映画や小説などの創作物に触れていると、喜怒哀楽の幅が広がってゆく。
あるシーンにドキドキしたり、ある文章に涙を流したり。
今思うと、それらが感情を動かす練習になっていた。
身体のように、感情も、
普段から動かしていると、動きやすくなる。
逆に言えば、
「感情は動かしていないと、錆びてしまう」
のです。
だから、最近、感情が動きにくくなっているのは、感情を動かす練習をしていないから。
振り返ってみると、映画館に行く頻度が減っていた。
小説ではなく、ビジネス書を読むことが多くなっていた。
普段から感情を動かしていないと、いざという時に感情が動いてくれないのです。
感情が動かないことで、見逃してしまうチャンスがある。
社会人になったり、仕事が忙しくなると、
昔やっていたことが時間の無駄だと思ってしまうことがあります。
「映画見ても、結局何も変わらないじゃん」とか
「小説って、長いわりに実践で使えないよな」とか
そうやって、以前好きだったものを、切り捨ててしまう。
私の場合、映画や小説でした。
それは人によって違います。
「ディズニーへ行くこと」「カフェ巡りすること」という人もいるかと。
つまり「趣味」です。
なかには、趣味に対して、良いイメージを持っていない人もいるかもしれません。
「趣味なんてやっている暇ないだろう」と思ってしまったり・・・
でも、趣味は、感情を動かす潤滑油なのです。
「趣味を切り捨ててしまうと、感情が錆びてしまう」
最近、感情が動きにくいとしたら、
「昔どんな趣味をやっていたのだろうか?」
と思い出してみましょう!!
いきなり全速力で走れないように、いきなり感情を動かすことができないのです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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