自分らしさは他人が見つけてくれる
【存在意義】
いつどんな時に、どんな風に存在の肯定が起きるか分かんないなと思った。
6月からSapporo Incubation Hub DRIVEで、コミュニティマネージャーという職務を頂戴している。
新しい環境に入るのは好きだ。
自分の存在意義を試されている感も嫌いではない。
しっかり自己否定も起きる。
それも悪くない。
今の自分が最低であれば上がっていくだけだ。という前提のマインドがある。だから最低上等だ。
最近関わる人たちは、基本全員年下。
まさに、ついに来たな!という環境。望んでいたけど、あまりに素晴らしい人財ばかり。私なんて歳食ってきたただのおばさんだ。
私は、自己肯定感という話でいくと、そんなに高くない。自信があるわけではない。
(そうは見られらないのは、単に態度がでかいだけ笑)
沸き起こる自己否定。
向き合う毎日。
毎日自分を鼓舞する。
そんなときに、人の相談に乗った。
そしたらすごいと言われた。
この土日の二日間、株式会社大人のキャンプに一家で参加させてもらった。
完全なるアウェイで、子連れは少数派。そして平均年齢を上げているのか下げているのか分からないワタシww
そんな中、信頼の塊であるいがらし しんちろ社長が、なぜか
「人生相談は星野にしたらいい!」
なんて、でかい花火を打ち上げてくれた。
デカすぎるよ、五十嵐社長、、
二十歳の子からしたら、20年くらい多く生きているので、それなりにそれなりのことは話せる。こともある。
結婚も離婚危機も妊娠も出産も不妊も育児もそれなりに越えてきた。から、そこから見える景色は伝えられることもある。
妙な展開と、ハードルの高さに、自己研磨の急務を感じるけど、、
こんな存在意義を感じさせてもらえる日がくるなんて、人生は不思議でありがたい事ばかりだなぁ、、と改めて感謝する。
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