SDGsとフェスティバルのオンラインスクールを開講します!
2016年から始まった”SDGsそれぞれのゴールが終わった後の世界をフェスにするプロジェクト”「ソーシャルフェス®︎」のつくり方、或は1つの世界のつくり方を学ぶオンラインスクール&サロン「ソーシャルフェス®️ラボ」を開講します。
《こんな方々に特におすすめです》
・フェス企画、制作に興味がある。
・人と人を繋げるようなことがしたい。
・ソーシャルデザインに興味がある。
・重要な課題意識を持っていてそれを多くの人に伝えたい。
・エデュテイメント(Education+Entertainment)という方法に興味がある。
・新しい企画術を学びたい。
《こんな学びが得られます》
・フェスのつくりかたの基礎がわかる。
・アイディアの企画術が学べる。
・ソーシャルフェス®︎の作り方が分かる。
・SDGsとは何かがわかる。
・難しいことを優しく楽しくする考え方がわかる。
・ミレニアル世代に向けたデザインの方法を学べる。
・自分が本当に成し遂げたいことが何か気づけるヒントが得られるかも。
それでは、以下詳細です!
ソーシャルフェス®︎とは
ソーシャルフェス®︎とは前述の通りSDGsの後の世界を表現していくフェス作りプロジェクトです。例えばSDGs12/3の課題、フードロスが終わった後の世界はどうなっているだろう?と想像し、その世界をフェスティバルとして制作するのです。現実の課題に対して、仮想の未来を創作し、課題の斥力ではなく、希望の引力から未来を考えていく、そういう方向性を志したプロジェクトです。
下記はSDGs12の後の世界を描いた”泥フェス”Mud Land Fest.
下記はSDGs15の後の世界を描いたNeo盆踊り.
ソーシャルフェス®︎ラボとは
これまでは雨宮がOzoneという自身の法人格を持って、様々な企業や行政とコラボしながら企画制作してきましたが、ノウハウをシェアすることでもっとオープンなコンテンツに、そして長く続いていくカルチャーにしていきたいと思い、この度オンラインスクール&サロンという形で、開講することにしました。
上図のように、オンラインスクールではSDGsとフェスティバルについての基礎学習や事例の共有から、ソーシャルフェスの企画術、フェスティバルの制作方法まで学んでいき、あとは制作を始めるのみという段階まで整えます。
そしてオンラインサロン(永年無料)では実際に製作を始めた上での課題や情報の共有、制作に当たっての様々なサポートをさせていただく、という構成になっています。
具体的にどんなことが学べるのかというと、、(一部資料を先行公開)
SDGsの基礎はもちろん
そもそも”世界”をどう捉えるかということ、、
フェスティバルについて
楽しくアウトプットできるワークも充実。
ただ情報をインプットするだけではなく、SDGsとフェスティバルという関心領域で繋がる多様な受講者同士で横の繋がり、共創を愉しめることもポイントです。
自分の持っている企画術もこの機会にまるっと体系化してみたり、ソーシャルフェス®︎以外でも今後使えるtipsを揃えてみました。
講師について
講師は僭越ながら全回に渡り自分が努めます。こういうのは何を学ぶか以上に、誰に学ぶかが重要だなと思うので、自分を参照できる資料を下記にて展開します!
基礎情報:
名前:アメミヤユウ
肩書き:体験作家 / クリエイティブディレクター
居住:横浜
誕生日:1月28日
星座:水瓶座
HP:https://www.yuu-amemiya.com/
どういう仕事をしているの?:
どういう考えを持っているの?:
ポートフォリオムービー:
詳細・お申し込みについて
上記のQRコード、またはこちらより、お申し込みいただけます。
今年中に第3期まで開講予定で、それぞれお申し込み締め切りは下記のようになります!
第1期:2021年6月4日(金)23時
第2期:2021年9月3日(金)23時
第3期:2021年12月3日(金)23時
お申し込みフォーム(BASE)より決済完了後、事務局より今後のご案内、ZOOMのURLなどが届きますので、あとは受講日時を待つだけ。
また、アーカイブ視聴もできるようにいたしますので、全日参加は難しい、、という方でも安心してご参加いただけます:)
今はコロナでフェスティバルを開催するイメージがなかなか湧きづらいかもしれませんが、フェスティバルという文化やニーズが消えることは絶対にないどころか、このフラストレーションは来年、再来年に爆発して大きなチャンスがやってくると思うので、ちょうど今から企画を始めるのがベストなタイミングです◎
ただ楽しいだけで終わらない、ただ学べるだけで終わらない、人間だけじゃなくて地球にもやさしい新しいエンターテイメントの形を共創していきましょう。
ご参加お待ちしております!
この記事が参加している募集
「こんな未来あったらどう?」という問いをフェスティバルを使ってつくってます。サポートいただけるとまた1つ未知の体験を、未踏の体感を、つくれる時間が生まれます。あとシンプルに嬉しいです。